よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料 在宅医療の基盤整備について(その2) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27072.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第5回 7/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

訪問リハビリテーション事業所の特性





社保審-介護給付費分科会
第189回(R2.8.19)

資料4

開設者種別では、病院・診療所が81%、介護老人保健施設が19%となっている。
リハビリテーション専門職の常勤換算数は理学療法士が2.91人、作業療法士が1.18人であった。
1事業所あたりの利用者数は21~30人が70%と最も多い。
1事業所あたりの1日の訪問件数は、1~5件が45%と最も多い。
利用者数(月あたり実数)別事業所数分布

開設者種別割合

0%

介護医療院
0.001%(3施設)

40%

60%

24%

11~20人

70%

21~30人

病院・診療所
81%(3,817施設)

31~40人

1%

41人以上

0%

無回答

1%

N=360

(出典)厚生労働省「介護給付費等実態調査(令和1年11月分)

事業所あたりの1日の訪問件数

職員の常勤換算数(平均値)
0.00

1.00

2.00

言語聴覚士

3.00

21件以上
(人)

16-20件

0.2

12%
25%
45%

1-5件
無回答

0.6

5%

6-10件
N=181

0.4

9%

11-15件

1.18

0.37

0

4.00

2.91

理学療法士
作業療法士

80%

5%

1~10人

介護老人保健施設
19%(919施設)

20%

5%

N=360

36

(出典)通所・訪問リハビリテーションの目的を踏まえた在り方に関する調査研究事業(令和元年度調査)