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資料 在宅医療の基盤整備について(その2) (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27072.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第5回 7/28)《厚生労働省》 |
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訪問リハビリテーションにおけるADL
○
○
社保審-介護給付費分科会
第182回(R2.8.19)
資料4
開始時に要支援者の約2割においてADL評価であるBarthel Indexは 満点(100点)であった。
利用開始から6ヶ月後のADLをみると、約4割で改善していた。
利用開始から6ヶ月後における
ADL(Barthel Index)の点数変化
利用者の開始時のADL(Barthel Index)
改善割合 42%
全体
( N =5 2 1 )
要支援 1 - 2
( N =1 1 6 )
要 介護1 - 2
( N =1 8 7 )
要介護 3 - 5
( N =8 4 )
43.0%
8.8%
23.4%
10.7% 6.1%
7.9%
全体
(N=455)
66.4%
19.0%
12.9%
要支援1-2
(N=99)
52.4%
9.1%
23.3%
27.6%
25.7%
16.7%
11.4%
9.6%
18.1%
100点
80点~95点
60点~75点
40点~55点
20点~35点
0点~15点
※Barthel Index : ADLの評価にあたり、食事、車椅子からベッドへの移動、整容、トイレ動作、入浴歩行、階段昇降、着替え、
排便コントロール、排尿コントロールの 計 10 項目 を5点刻みで点数化し、その合計点を 100 点満点として評価するもの。
要介護1-2
(N=163)
要介護3-5
(N=185)
14% 9%
6%
49%
21%
12% 10%
19%
15点以上
19%
58%
17%
11%
10点
10%
11%
48%
18%
5点
13%
45%
0点
6%
-5点以下
(出典)通所・訪問リハビリテーションの目的を踏まえた在り方に関する調査研究事業(令和元年度調査)
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○
○
社保審-介護給付費分科会
第182回(R2.8.19)
資料4
開始時に要支援者の約2割においてADL評価であるBarthel Indexは 満点(100点)であった。
利用開始から6ヶ月後のADLをみると、約4割で改善していた。
利用開始から6ヶ月後における
ADL(Barthel Index)の点数変化
利用者の開始時のADL(Barthel Index)
改善割合 42%
全体
( N =5 2 1 )
要支援 1 - 2
( N =1 1 6 )
要 介護1 - 2
( N =1 8 7 )
要介護 3 - 5
( N =8 4 )
43.0%
8.8%
23.4%
10.7% 6.1%
7.9%
全体
(N=455)
66.4%
19.0%
12.9%
要支援1-2
(N=99)
52.4%
9.1%
23.3%
27.6%
25.7%
16.7%
11.4%
9.6%
18.1%
100点
80点~95点
60点~75点
40点~55点
20点~35点
0点~15点
※Barthel Index : ADLの評価にあたり、食事、車椅子からベッドへの移動、整容、トイレ動作、入浴歩行、階段昇降、着替え、
排便コントロール、排尿コントロールの 計 10 項目 を5点刻みで点数化し、その合計点を 100 点満点として評価するもの。
要介護1-2
(N=163)
要介護3-5
(N=185)
14% 9%
6%
49%
21%
12% 10%
19%
15点以上
19%
58%
17%
11%
10点
10%
11%
48%
18%
5点
13%
45%
0点
6%
-5点以下
(出典)通所・訪問リハビリテーションの目的を踏まえた在り方に関する調査研究事業(令和元年度調査)
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