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資料 在宅医療の基盤整備について(その2) (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27072.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第5回 7/28)《厚生労働省》 |
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課題と論点②
現状と課題
訪問診療を利用している小児は約3,200人であり、特に10歳未満は難病等の患者の割合が多い。
訪問看護を利用している小児は約20,000人であり、そのうち半数程度が難病等や医療的ケア(基準告示第
2の1)に該当する児である。
小児在宅医療については利用者数や提供機関数を把握できていない都道府県が多く、小児在宅医療の実態
が必ずしも明確ではない。
論点
都道府県が小児在宅医療の利用者数と提供機関数を把握するにあたり、国や都道府県においてどのような
取組が必要と考えられるか。
小児に対応する訪問診療提供機関や訪問看護ステーションが不足している地域において、それらを充足す
るためにどのような方策が考えられるか。
58
現状と課題
訪問診療を利用している小児は約3,200人であり、特に10歳未満は難病等の患者の割合が多い。
訪問看護を利用している小児は約20,000人であり、そのうち半数程度が難病等や医療的ケア(基準告示第
2の1)に該当する児である。
小児在宅医療については利用者数や提供機関数を把握できていない都道府県が多く、小児在宅医療の実態
が必ずしも明確ではない。
論点
都道府県が小児在宅医療の利用者数と提供機関数を把握するにあたり、国や都道府県においてどのような
取組が必要と考えられるか。
小児に対応する訪問診療提供機関や訪問看護ステーションが不足している地域において、それらを充足す
るためにどのような方策が考えられるか。
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