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資料 在宅医療の基盤整備について(その2) (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27072.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第5回 7/28)《厚生労働省》 |
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小児の訪問看護ステーション利用者の状態
訪問看護利用者のうち、難病等の者は約20%、医療的ケアを受けている者は40~60%である。
別表8の該当者は0~4歳が最も多い。
■ 訪問看護利用者における別表第7及び別表第8の該当者割合
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
0-4歳
5-9歳
別表7該当者
<別表第7>
末期の悪性腫瘍
多発性硬化症
重症筋無力症
スモン
筋萎縮性側索硬化症
脊髄小脳変性症
ハンチントン病
進行性筋ジストロフィー症
パーキンソン病関連疾患
多系統萎縮症
10-14歳
15-19歳
別表8該当者
<別表第8>
プリオン病
亜急性硬化性全脳炎
ライソゾーム病
副腎白質ジストロフィー
脊髄性筋萎縮症
球脊髄性筋萎縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
後天性免疫不全症候群
頚髄損傷
人工呼吸器を使用している状態
1 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開
患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カ
ニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状
態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
※要介護被保険者等にかかわらず医療保険での訪問看護が可能。算定日数制限なし。
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置してい
る状態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を
算定している者
※算定日数制限なし。
【出典】中央社会保険医療協議会総会(令和3年8月25日)総-1-2をもとに医政局地域医療計画課にて作成
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訪問看護利用者のうち、難病等の者は約20%、医療的ケアを受けている者は40~60%である。
別表8の該当者は0~4歳が最も多い。
■ 訪問看護利用者における別表第7及び別表第8の該当者割合
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
0-4歳
5-9歳
別表7該当者
<別表第7>
末期の悪性腫瘍
多発性硬化症
重症筋無力症
スモン
筋萎縮性側索硬化症
脊髄小脳変性症
ハンチントン病
進行性筋ジストロフィー症
パーキンソン病関連疾患
多系統萎縮症
10-14歳
15-19歳
別表8該当者
<別表第8>
プリオン病
亜急性硬化性全脳炎
ライソゾーム病
副腎白質ジストロフィー
脊髄性筋萎縮症
球脊髄性筋萎縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
後天性免疫不全症候群
頚髄損傷
人工呼吸器を使用している状態
1 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開
患者指導管理を受けている状態にある者又は気管カ
ニューレ若しくは留置カテーテルを使用している状
態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
※要介護被保険者等にかかわらず医療保険での訪問看護が可能。算定日数制限なし。
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置してい
る状態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を
算定している者
※算定日数制限なし。
【出典】中央社会保険医療協議会総会(令和3年8月25日)総-1-2をもとに医政局地域医療計画課にて作成
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