よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料1】 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26881.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 会感染症部会(第63回 8/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
局所の⽪膚病変別の検体の採取⽅法
❶ ⽔疱が保たれている場合
⽔疱内容液を
注射器で吸引して採取する
➋ ⽔疱が⾃壊している場合
⽔疱内容液及び⾃壊組織を
スワブで拭い、スワブごと
スクリューキャップ チューブ に⼊れる
❸ 痂⽪となっている場合
痂⽪を採取する
スク リ ュ ーキャ ッ プの
2ml チューブに⼊れる
この⽅法が最もウイルスを
検出しやすいことが予想される
⽔疱を切開した場合も
この⽅法を⽤いることができる
図 2 皮膚検体の採取方法
14
スク リ ュ ーキャ ッ プの
プラ スチッ ク チュ ーブに
痂⽪を ⼊れる
❶ ⽔疱が保たれている場合
⽔疱内容液を
注射器で吸引して採取する
➋ ⽔疱が⾃壊している場合
⽔疱内容液及び⾃壊組織を
スワブで拭い、スワブごと
スクリューキャップ チューブ に⼊れる
❸ 痂⽪となっている場合
痂⽪を採取する
スク リ ュ ーキャ ッ プの
2ml チューブに⼊れる
この⽅法が最もウイルスを
検出しやすいことが予想される
⽔疱を切開した場合も
この⽅法を⽤いることができる
図 2 皮膚検体の採取方法
14
スク リ ュ ーキャ ッ プの
プラ スチッ ク チュ ーブに
痂⽪を ⼊れる