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資料3-1 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23226.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第7回 1/18)《厚生労働省》 |
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本邦のアカデミアフォーラム、産業フォーラム2/2(案)
項目
運営システム
(ガバナンス等)
アカデミアフォーラム
産業フォーラム
フォーラム運営委員会
両フォーラムの運営をつかさどる。両フォーラムへの参加の承認の決定を行う
リモートアクセスにより、利用者PCで解析が可能 (テレワークも可)
計画立案を目的とした全データの俯瞰・簡易解析*: 自由に行うことができる
*俯瞰:各がん種のデータ蓄積状況を俯瞰すること。
*簡易解析:各がん種における遺伝子変異例陽性例数の把握など、詳細解析の立案に必要なデータ分析を行うこと
詳細解析: 無償
・自データの解析:自由に行うことができる
・自データ以外を用いた解析:データ取得者との合意に基
づいた共同研究ベースで行う
データ利活用審査委員会への報告を必要とする
共有されるデータ
共有されるまでの
制限期間
知財・出願
成果公表
詳細解析: 年会費で1,000例までは解析可能
・解析計画に関して、データ利活用審査委員会の承認を
必要とする
・データ量毎の利用料
10Kゲノムまで利用可能:3,000-4,000万円/年(税込み)
価格については、運用コストを精査して決定する
臨床情報、シークエンス情報を解析・データセンターで詳細に分析し、データベース化したものを共有する
ゲノムデータ:FASTQ, BAM/CRAM, VCF
上記以外のオミクスデータ(予定)
臨床情報:がん種、性別、年齢、予後などEDC収集全項目
起始ポイント*到達後すみやかに提供開始
(希少がんは別に定める)
*100例程度のデータ登録時点
自由な出願・知財の占有ができる。
出願に関して、フォーラムへの届け出を行う
出願に関して、フォーラムへの届け出は不要
論文等での成果の公表に関して、フォーラムへの届け出を行
う
論文等での成果の公表については、制限期間後とする
但し、出願公開により公表される場合(出願公開制度による
出願後18カ月の公開)を除く
論文等での成果の公表に関して、フォーラムへの届け出を行
う
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項目
運営システム
(ガバナンス等)
アカデミアフォーラム
産業フォーラム
フォーラム運営委員会
両フォーラムの運営をつかさどる。両フォーラムへの参加の承認の決定を行う
リモートアクセスにより、利用者PCで解析が可能 (テレワークも可)
計画立案を目的とした全データの俯瞰・簡易解析*: 自由に行うことができる
*俯瞰:各がん種のデータ蓄積状況を俯瞰すること。
*簡易解析:各がん種における遺伝子変異例陽性例数の把握など、詳細解析の立案に必要なデータ分析を行うこと
詳細解析: 無償
・自データの解析:自由に行うことができる
・自データ以外を用いた解析:データ取得者との合意に基
づいた共同研究ベースで行う
データ利活用審査委員会への報告を必要とする
共有されるデータ
共有されるまでの
制限期間
知財・出願
成果公表
詳細解析: 年会費で1,000例までは解析可能
・解析計画に関して、データ利活用審査委員会の承認を
必要とする
・データ量毎の利用料
10Kゲノムまで利用可能:3,000-4,000万円/年(税込み)
価格については、運用コストを精査して決定する
臨床情報、シークエンス情報を解析・データセンターで詳細に分析し、データベース化したものを共有する
ゲノムデータ:FASTQ, BAM/CRAM, VCF
上記以外のオミクスデータ(予定)
臨床情報:がん種、性別、年齢、予後などEDC収集全項目
起始ポイント*到達後すみやかに提供開始
(希少がんは別に定める)
*100例程度のデータ登録時点
自由な出願・知財の占有ができる。
出願に関して、フォーラムへの届け出を行う
出願に関して、フォーラムへの届け出は不要
論文等での成果の公表に関して、フォーラムへの届け出を行
う
論文等での成果の公表については、制限期間後とする
但し、出願公開により公表される場合(出願公開制度による
出願後18カ月の公開)を除く
論文等での成果の公表に関して、フォーラムへの届け出を行
う
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