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資料4特定行為研修制度の推進について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27492.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第29回 8/22)《厚生労働省》
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課題

(研修にかかる負担感)

○ 受講期間中に感じた困難として回答が多かったのは「仕事との両立が難しい」が51.9%、「他の職員・スタッフの業務負担が増加
する」が40.8%、「受講の費用負担がかかる」が32.5%、「家庭生活との両立が難しい」が30.9%であった。


受講するために退職を検討した修了者は8%であった。

受講期間中に感じた困難(複数回答)(N=1364)
仕事との両立が難しい

51.9%

他の職員・スタッフの

40.8%

業務負担が増加する
受講の費用負担がかかる

33.5%

家庭生活との両立が難しい

32.6%

受講中に収入が減少する

91.7
%
はい

研修期間へのアクセスが悪い

仕事との両立、学業に専念したかった、家庭・仕事との両立が困難

大学院

10.3%
40%

1.8%

60%

【出典】令和2年度看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業

主な記載内容

時間

距離

20%

7.1% 7.1%

職場の理解、修了後の活動の場がない、職場に休職制度がない

キャリア

0%

14.2%

理解

12.5%

その他

25.7%

いいえ

項目

19.4%

上司や同僚の理解がない

43.4%

退職を検討した理由の自由記載内容

23.2%

スケジュールが組みにくい

50%
45%
40%
35%
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%

8.3%

30.9%

実習が不確定で

退職を検討した理由(自由記載)
(N=113)

受講にあたり退職を検討したか
(N=1364)

お金



就業先は特定行為研修修了者を求めていなかった、
在宅分野でスキルを活かしたかった
指定研修機関が遠方のため
大学院進学のため
学費捻出のため

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