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資料4特定行為研修制度の推進について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27492.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第29回 8/22)《厚生労働省》
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課題

(特定行為研修修了者の特徴)

○ 修了者の年齢別人数(年齢は令和3年12月末時点)は、41歳以上が約63%を占める。病院・診療所に就業する修了者の
61.5%が主任・リーダー等以上の職位であり内36.7%が師長以上である。認定看護師の取得状況については47.1%が取得
していた。専門看護師を取得しているは1.3%、診療看護師を取得しているが9.2%であった。
修了者の年齢別人数

0





~25
26~30
31~35
36~40
41~45
46~50
51~55
56~60
61~65
66~

200

400

600

800

(人)
1200

1000

認定看護師取得状況 (N=1364)
取得している

0

175

1

30

622

980

1127
1049

631

217

取得していない

52.9%

47.1%

40代以上
約63%

病院・診療所に就業する者の職位 (N=1129)

36.4%

一般スタッフ

24.8%

主任・リーダー 等

17.5%

師長

15.1%

副師長

副看護部長
その他
看護部長
0.0%

61.5%

3.0%
2.2%
1.1%
5.0%

10.0%

【出典】令和2年度看護師の特定行為研修に係る実態調査・分析等事業

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

13