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資料2 ヒアリング団体の発表資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27521.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第1回 8/23)《厚生労働省》 |
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歯科医学教育における感染症及び口腔・顎顔面領域の構造等に関する教育の状況
歯学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28年度改訂版)
C-4 感染と免疫
C-4-1) 感染
① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と正常を説明できる。
② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説
明できる。
③ 感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。
④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。
⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法約の作用機序並びに薬剤耐性
機序を説明できる。
E-2 口腔・顎顔面領域の状態と疾患
E-2-1) 頭頸部の基本構造と機能
① 頭頸部の体表と内臓の区分と特徴を説明できる。
② 頭蓋骨の構成と構造を説明できる。
③ 咀嚼筋、表情筋及び前頸筋の構成と機能を説明できる。
④ 頭頸部の脈管系を説明できる。
⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。
⑥ 顎関節の構造と機能を説明できる。
⑦ 下顎の随意運動と反射を説明できる。
⑧ 咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
⑨ 嚥下の意義と制御機構を説明できる。
⑩ 嘔吐反射と絞扼反射を説明できる。
⑪ 咽頭と喉頭の構造と機能を説明できる。
⑫ 扁桃の構造、分布及び機能を説明できる。
(参考)歯科医師国家試験出題基準(平成30年度)
○総論Ⅳ 検査
○総論Ⅱ 正常構造と機能、発生、成長、発達、加齢
○総論Ⅰ 保健・医療と健康増進
3 検体検査
4 頭頸部の構造
7 感染症対策
ア 検体検査
ア 頭頸部の部位
ア 感染症対策と疫学
(一般臨床検査、血液学検査、
(感染症の疫学、感染症の予防、院内感染対策) イ 頭頸部の骨格系
免疫血清学検査、微生物学検査、
ウ 頭頸部の筋系
病理検査、染色体・遺伝子検査)
エ 頭頸部の脈管系
イ 検体の採取・保存・確認
(動脈系、静脈系、リンパ系)
オ 頭頸部の内臓系
(口腔、唾液腺、舌、扁桃、咽頭、喉頭)
カ 頭頸部の神経系
キ 頭頸部の局所解剖(画像解剖、組織隙<筋膜隙>)
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歯学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28年度改訂版)
C-4 感染と免疫
C-4-1) 感染
① 細菌、真菌、ウイルス及び原虫の基本的な構造と正常を説明できる。
② 細菌、真菌、ウイルス及び原虫のヒトに対する感染機構と病原性を説
明できる。
③ 感染症の種類、予防、診断及び治療を説明できる。
④ 滅菌と消毒の意義、種類及び原理を説明できる。
⑤ 化学療法の目的と原理及び化学療法約の作用機序並びに薬剤耐性
機序を説明できる。
E-2 口腔・顎顔面領域の状態と疾患
E-2-1) 頭頸部の基本構造と機能
① 頭頸部の体表と内臓の区分と特徴を説明できる。
② 頭蓋骨の構成と構造を説明できる。
③ 咀嚼筋、表情筋及び前頸筋の構成と機能を説明できる。
④ 頭頸部の脈管系を説明できる。
⑤ 脳神経の走行、分布及び線維構成を説明できる。
⑥ 顎関節の構造と機能を説明できる。
⑦ 下顎の随意運動と反射を説明できる。
⑧ 咀嚼の意義と制御機構を説明できる。
⑨ 嚥下の意義と制御機構を説明できる。
⑩ 嘔吐反射と絞扼反射を説明できる。
⑪ 咽頭と喉頭の構造と機能を説明できる。
⑫ 扁桃の構造、分布及び機能を説明できる。
(参考)歯科医師国家試験出題基準(平成30年度)
○総論Ⅳ 検査
○総論Ⅱ 正常構造と機能、発生、成長、発達、加齢
○総論Ⅰ 保健・医療と健康増進
3 検体検査
4 頭頸部の構造
7 感染症対策
ア 検体検査
ア 頭頸部の部位
ア 感染症対策と疫学
(一般臨床検査、血液学検査、
(感染症の疫学、感染症の予防、院内感染対策) イ 頭頸部の骨格系
免疫血清学検査、微生物学検査、
ウ 頭頸部の筋系
病理検査、染色体・遺伝子検査)
エ 頭頸部の脈管系
イ 検体の採取・保存・確認
(動脈系、静脈系、リンパ系)
オ 頭頸部の内臓系
(口腔、唾液腺、舌、扁桃、咽頭、喉頭)
カ 頭頸部の神経系
キ 頭頸部の局所解剖(画像解剖、組織隙<筋膜隙>)
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