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資料2   高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進等に係る支援等 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00029.html
出典情報 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第13回 8/24)《厚生労働省》
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第12回
高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ
資料2-1

「一体的実施・KDB活用支援ツール」の抽出条件の考え方と保健事業への活用


厚生労働科学(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業))「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施推進に係る
検証のための研究」(研究代表者:津下一代(女子栄養大学特任教授))において、「一体的実施・KDB活用支援ツール」
の支援対象者の抽出条件の根拠、保健事業への活用方法(ハイリスクアプローチ・ポピュレーションアプローチ)、評価の
ポイントをまとめた解説書を作成。

抽出条件と保健事業例等に関する一覧表
 保険者等において、取り組む事業に応じた事業内容等を簡
易に把握するとともに、詳細を確認し易くなるよう一覧表
を作成。
 抽出条件毎に、「事業の目的」「抽出基準」「医療機関と
連携した保健事業等、ハイリスクアプローチとしての保健
事業」「通いの場等、ポピュレーションアプローチとして
の保健事業」「詳細参照頁」を掲載。

抽出条件の解説・ポイント
 事業毎に、「抽出基準」「抽出基準の根拠」「その他参考
にしたい情報」 「医療機関と連携した保健事業等、ハイリ
スクアプローチとしての保健事業」「通いの場等、ポピュ
レーションアプローチとしての保健事業」「介護予防事業
との連携のポイント」「留意事項」「参考情報」を掲載。
 保健事業の解説では、プログラム例、優先すべき対象者、
多くの対象者に働きかけるための工夫、関係者との連携、
事業評価の指標例等を掲載。
「一体的実施・KDB活用支援ツール」の抽出条件の考え方と保
健事業への活用Ver.1の掲載先
https://www.mhlw.go.jp/content/000917658.pdf

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