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【資料3】第4期がん対策推進基本計画に対する提案 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27697.html
出典情報 がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第6回 8/31)《厚生労働省》
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第1回がんとの共生のあり方に関する検討会(平成31年3月13日)資料3

国・都道府県の実地調査、ピアレビュー、第三者評価に ついて
国・都道府県の実地調査


利点





課題

ピアレビュー

整備指針への準拠等につい
て、一定の判断・相談がで
きる
都道府県や医療圏全体の状
況を鑑みた課題解決につな
げることができる
調査から抽出された課題を
国・都道府県のがん対策に
活用できる



調査の頻度が、都道府県毎
に異なる
拠点病院以外の実施が困難
である可能性がある









第三者評価

拠点病院同士で問題点を
共有し、改善に繋げるこ
とができる
評価者は他の拠点病院の
医療者であり、拠点病院
の状況に関する理解があ

ニーズに基づく評価を確
保しやすい




評価者の独立性が高い
評価の方法や評価基準が
一定であり、公開されて
いる

評価方法が全て統一され
ているわけではない
コストは地域の状況に
よって異なる



評価者の拠点病院に関す
る精通度が低い可能性が
ある
評価の頻度が数年に一度
である
審査料がかかる(数百万
円程度)




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