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【資料3】第4期がん対策推進基本計画に対する提案 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27697.html |
出典情報 | がんとの共生のあり方に関する検討会 がんの緩和ケアに係る部会(第6回 8/31)《厚生労働省》 |
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第4期がん対策推進基本計画に対する
「がんの緩和ケアに係る部会」からの提案について
第4期がん対策推進基本計画は「がん対策推進協議会」で別途議論されるが、
本部会における議論を踏まえ、以下のように提案してはどうか。
実地調査について
現状と課題
•
•
第3期がん対策推進基本計画において、緩和ケアについて、実地調査等を定期的かつ継続的に実施するこ
とを通じて、緩和ケアの質の向上に努めていくこととしている。
「第4回がんとの共生のあり方に関する検討会」では、病院と都道府県の負担が大きく、実地調査の方法
について検討が必要であるとの指摘があった。この他、ピアレビューとの棲み分け、チェックリストの見
直しの必要性、評価者の選定方法など、様々な課題が示された。
今後の方向性
•
国は、実地調査の方法について、示された様々な課題を踏まえ、また感染症流行時等においても実施でき
る等、実効性のある方法について厚生労働科学研究を実施し、改めて検討を行う。
23
「がんの緩和ケアに係る部会」からの提案について
第4期がん対策推進基本計画は「がん対策推進協議会」で別途議論されるが、
本部会における議論を踏まえ、以下のように提案してはどうか。
実地調査について
現状と課題
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第3期がん対策推進基本計画において、緩和ケアについて、実地調査等を定期的かつ継続的に実施するこ
とを通じて、緩和ケアの質の向上に努めていくこととしている。
「第4回がんとの共生のあり方に関する検討会」では、病院と都道府県の負担が大きく、実地調査の方法
について検討が必要であるとの指摘があった。この他、ピアレビューとの棲み分け、チェックリストの見
直しの必要性、評価者の選定方法など、様々な課題が示された。
今後の方向性
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国は、実地調査の方法について、示された様々な課題を踏まえ、また感染症流行時等においても実施でき
る等、実効性のある方法について厚生労働科学研究を実施し、改めて検討を行う。
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