よむ、つかう、まなぶ。
参考資料4 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00016.html |
出典情報 | 患者申出療養評価会議(第30回 1/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
日本における
薬事承認状況
効能・効果
・BRAF遺伝子変異を有す
る悪性黒色腫
・BRAF遺伝子変異を有す
る切除不能な進行・再発の
非小細胞肺癌
承認年月(2剤併用とし
て)
2016年3月
米国・欧州における
薬事承認状況
効能・効果
・BRAFV600E/K遺伝子変
異を有する切除不能または
転移性悪性黒色腫
・BRAFV600E/K遺伝子変
異を有するリンパ節転移の
ある悪性黒色腫への術後治
療
・BRAFV600E遺伝子変異
を有する非小細胞肺癌
・BRAFV600E変異を有す
る局所進行または転移性未
分化甲状腺癌(米国)
承認年月(2剤併用とし
て)
2014年1月(米国)
2015年9月(欧州)
薬事承認までのロードマップ
BRAFV600変異陽性の低悪性度神経膠腫(LGG)、若しくは再発
又は難治性高悪性度神経膠腫(HGG)を有する小児及び青少年患
者を対象にトラメチニブとの併用によるダブラフェニブの効果を
評価する第Ⅱ相、非盲検、国際共同試験
有用性が
認められた場合
適応追加
対象: BRAFV600変異陽性の低悪性度神経膠腫(LGG)、若しくは再発又は難治性高
悪性度神経膠腫(HGG)を有する小児及び青少年患者
デザイン:非盲検, LGG 2:1の比率で治験薬群と化学療法群に無作為割付, HGG 単群
登録症例数:LGG 102名、HCG 40名 (日本人 13名)
参考
試験期間:2017年12月~2025年10月(登録期間 終了)
データ
医療としての
有用性が認め
られなかった
場合
開発中止
【患者申出療養】
BRAFV600変異陽性の進行性神経膠腫を有する小児を対象とした
ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法に関する患者申出療養
対象:BRAFV600変異陽性の神経膠腫を有し、かつ実施すべき標準治療が存在しない15歳未満の小児
目的:ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法の有効性と安全性を評価
評価項目:投与開始後16週までの最良総合効果、無増悪生存期間、有害事象
症例数見込み:4症例
予定期間:登録期間 18か月 追跡期間:初回投与から少なくとも2年間
実施医療機関:九州大学病院
安全性上の問題等で、継続が不適切と
考えられた場合
患者申出療養の取り下げ
12
薬事承認状況
効能・効果
・BRAF遺伝子変異を有す
る悪性黒色腫
・BRAF遺伝子変異を有す
る切除不能な進行・再発の
非小細胞肺癌
承認年月(2剤併用とし
て)
2016年3月
米国・欧州における
薬事承認状況
効能・効果
・BRAFV600E/K遺伝子変
異を有する切除不能または
転移性悪性黒色腫
・BRAFV600E/K遺伝子変
異を有するリンパ節転移の
ある悪性黒色腫への術後治
療
・BRAFV600E遺伝子変異
を有する非小細胞肺癌
・BRAFV600E変異を有す
る局所進行または転移性未
分化甲状腺癌(米国)
承認年月(2剤併用とし
て)
2014年1月(米国)
2015年9月(欧州)
薬事承認までのロードマップ
BRAFV600変異陽性の低悪性度神経膠腫(LGG)、若しくは再発
又は難治性高悪性度神経膠腫(HGG)を有する小児及び青少年患
者を対象にトラメチニブとの併用によるダブラフェニブの効果を
評価する第Ⅱ相、非盲検、国際共同試験
有用性が
認められた場合
適応追加
対象: BRAFV600変異陽性の低悪性度神経膠腫(LGG)、若しくは再発又は難治性高
悪性度神経膠腫(HGG)を有する小児及び青少年患者
デザイン:非盲検, LGG 2:1の比率で治験薬群と化学療法群に無作為割付, HGG 単群
登録症例数:LGG 102名、HCG 40名 (日本人 13名)
参考
試験期間:2017年12月~2025年10月(登録期間 終了)
データ
医療としての
有用性が認め
られなかった
場合
開発中止
【患者申出療養】
BRAFV600変異陽性の進行性神経膠腫を有する小児を対象とした
ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法に関する患者申出療養
対象:BRAFV600変異陽性の神経膠腫を有し、かつ実施すべき標準治療が存在しない15歳未満の小児
目的:ダブラフェニブ・トラメチニブ併用療法の有効性と安全性を評価
評価項目:投与開始後16週までの最良総合効果、無増悪生存期間、有害事象
症例数見込み:4症例
予定期間:登録期間 18か月 追跡期間:初回投与から少なくとも2年間
実施医療機関:九州大学病院
安全性上の問題等で、継続が不適切と
考えられた場合
患者申出療養の取り下げ
12