結果

② 分析・健康課題の抽出



保険者等の内部の集団（日常生活圏域ごと等）について比較分析している割合は66.0％であった。



計画策定を外部委託した場合、保険者等が自らKDB等を活用することにより比較分析をしている割合は42.6％であった。



地域特有の質的情報の分析や地域資源の把握をしている割合は、68.1％であった。
ア．

健康・医療情報の分析

※

：80％未満の項目

（全体像の把握）
① データにより、被保険者の健康状態に係る全体像を把握しているか。

47

100.0%

② 保険者等の健康課題を的確に抽出するため、多角的・複合的な視点に立ったデータを分析しているか。

44

93.6%

41

87.2%

⑥ ＫＤＢの活用を基本としつつ、各種データベースを活用し、データ分析をしているか。

46

97.9%

⑦ ＫＤＢに係る操作研修の受講、他保険者等の計画におけるＫＤＢ活用の好事例の情報収集等に努めているか。

42

89.4%

⑧ 同規模保険者等と比較する、都道府県平均と比較する、経年比較する等、比較分析をしているか。

42

89.4%

⑨ 計画策定を委託業者に外部委託した場合、保険者等が自らＫＤＢ等を活用する等により、的確な比較分析をしているか。

20

42.6%

⑩ 保険者等の内部の集団（日常生活圏域ごと等）について、比較分析をしているか。

31

66.0%

32

68.1%

46

97.9%

⑬ 健康課題をより明確にするため、情報交換を行うなど他保険者等と連携をしているか。

40

85.1%

⑭ 市町村国保及び広域連合は、保険者等における健康課題の分析結果等の、連携をしているか。

39

83.0%

③ 国保組合は、被保険者の労働環境や生活環境の実態を把握し、健診データ等と合わせて分析することにより、健康課題を明確化しているか。
分
析
・
健
康
課
題
の
抽
出

（
Ｐ
８
～
１
１
）

④ 広域連合は、市町村国保と必要な情報の共有を図っているか。
⑤ 市町村国保は、保健事業の効果検証等のため、共有された情報の活用を図っているか。
（ＫＤＢ等の活用）

（他との比較分析等）

（質的情報の分析、地域資源の把握）
⑪ 健康課題の抽出のため、地域特有の質的情報の分析や地域資源の把握をしているか。
イ．

健康課題の抽出・明確化

（保健事業の対象となる健康課題の抽出・明確化）

⑫ 上記アの分析結果に基づき、前期計画の評価も踏まえ、健康課題を抽出・明確化し、関係者と共有しているか。
（他保険者等との連携による健康課題の抽出・明確化）

平成30年4月「健康診査推進計画及び第2期データヘルス計画の提出について」高齢者医療課調べ

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