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資料2 第2期データヘルス計画の現状と第3期に向けた課題等について (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28208.html |
出典情報 | データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第1回 9/28)《厚生労働省》 |
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後期データヘルス計画に関する現状と課題及び論点
現状と課題
令和2年度から一体的実施が開始されたため、現行の手引きには
一体的実施に係る事項が記載されていない。
保健事業の
内容の充実
点
「実施主体・関係部局の役割」や「保健事業の内容」を中心に、一
体的実施に係る記載を追加してはどうか。また、どのような記載が
必要になるか。
高齢者保健事業は、全ての広域連合で概ね同様の事業が実施され
高齢者の健康の保持・増進及びQOL向上や医療費適正化の観点から、
ているが、構成市町村における実施状況については、広域連合ご
構成市町村における実施状況に差が生じていることについて、どの
とに差が生じている。
ように考えるか。
第3期データヘルス計画の策定に係る担当職員数は平均3.54人で
あり、保健師は平均1.46人であった。
データヘルス
計画の標準化
論
一部の健保組合や国保においてデータヘルス計画の標準化が実施
されているが、広域連合においては実施されていない。
第3期データヘルス計画策定に向けて、標準化を希望する広域連
第2期データヘルス計画の内容、第3期データヘルス計画に向けた
課題・標準化に対する要望を踏まえ、広域連合におけるデータヘル
ス計画の標準化について、どのように考えるか。
データヘルス計画の項目のうち、何について、どこまで標準化する
ことが必要か。
合が多い一方で、地域特性に応じた計画が策定しにくくなること
を懸念する意見も挙げられた。
第2期データヘルス計画における、評価指標の設定状況は様々で
あり、広域連合間の比較が難しい。
手引きのうち、見直しや例示の追記を希望する事項として、事業
評価指標の設定
評価方法や高齢者にあった目標の提示などが挙げられた。
保健事業の内容毎に評価指標を整理し、例示することについて、ど
のように考えるか。
一体的実施の開始により、保健事業だけでなく介護予防の取組も実
施している状況を踏まえ、評価指標の具体を示すことについて、ど
のように考えるか。
アウトカム指標については、短期的なものと中長期的なものに整理
し、例示してはどうか。
次期計画で調和を図る予定の計画は、「医療費適正化計画」と
「健康増進計画」が多かった。
他の計画との調和
(整合性)
他計画との整合性を図ることで想定している見直し事項として、
関連項目についての目標値などが挙げられた。
高齢者保健事業のより効果的な展開を目指し、医療費適正化計画・
健康増進計画・介護保険事業(支援)計画など、他の計画との調和
(整合性)を図ることについて、どのように考えるか。
国保データヘルス計画との連続性を踏まえ、どのような記載が必要
になるか。
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現状と課題
令和2年度から一体的実施が開始されたため、現行の手引きには
一体的実施に係る事項が記載されていない。
保健事業の
内容の充実
点
「実施主体・関係部局の役割」や「保健事業の内容」を中心に、一
体的実施に係る記載を追加してはどうか。また、どのような記載が
必要になるか。
高齢者保健事業は、全ての広域連合で概ね同様の事業が実施され
高齢者の健康の保持・増進及びQOL向上や医療費適正化の観点から、
ているが、構成市町村における実施状況については、広域連合ご
構成市町村における実施状況に差が生じていることについて、どの
とに差が生じている。
ように考えるか。
第3期データヘルス計画の策定に係る担当職員数は平均3.54人で
あり、保健師は平均1.46人であった。
データヘルス
計画の標準化
論
一部の健保組合や国保においてデータヘルス計画の標準化が実施
されているが、広域連合においては実施されていない。
第3期データヘルス計画策定に向けて、標準化を希望する広域連
第2期データヘルス計画の内容、第3期データヘルス計画に向けた
課題・標準化に対する要望を踏まえ、広域連合におけるデータヘル
ス計画の標準化について、どのように考えるか。
データヘルス計画の項目のうち、何について、どこまで標準化する
ことが必要か。
合が多い一方で、地域特性に応じた計画が策定しにくくなること
を懸念する意見も挙げられた。
第2期データヘルス計画における、評価指標の設定状況は様々で
あり、広域連合間の比較が難しい。
手引きのうち、見直しや例示の追記を希望する事項として、事業
評価指標の設定
評価方法や高齢者にあった目標の提示などが挙げられた。
保健事業の内容毎に評価指標を整理し、例示することについて、ど
のように考えるか。
一体的実施の開始により、保健事業だけでなく介護予防の取組も実
施している状況を踏まえ、評価指標の具体を示すことについて、ど
のように考えるか。
アウトカム指標については、短期的なものと中長期的なものに整理
し、例示してはどうか。
次期計画で調和を図る予定の計画は、「医療費適正化計画」と
「健康増進計画」が多かった。
他の計画との調和
(整合性)
他計画との整合性を図ることで想定している見直し事項として、
関連項目についての目標値などが挙げられた。
高齢者保健事業のより効果的な展開を目指し、医療費適正化計画・
健康増進計画・介護保険事業(支援)計画など、他の計画との調和
(整合性)を図ることについて、どのように考えるか。
国保データヘルス計画との連続性を踏まえ、どのような記載が必要
になるか。
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