よむ、つかう、まなぶ。
参考資料1 基礎資料集 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai7/gijisidai.html |
出典情報 | 全世代型社会保障構築会議(第7回 9/28)《内閣官房》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
介護保険制度における利用者負担割合について
負担割合の引き上げ
世代間・世代内の公平性を確保しつつ、制度の持続可能性を高める観点から、
○相対的に負担能力のある、一定以上の所得を有する方の利用者負担割合を2割としている【平成27年8月施行】
○2割負担者のうち、特に所得の高い方の利用者負担割合を3割としている【平成30年8月施行】
かつ
本人の
合計所得金額が
220万円以上
年金収入+その他合計所
得金額340万円以上
(単身世帯の場合。夫婦世
帯の場合463万円以上)
上記以外の場合
1号被保険者
かつ
本人の
合計所得金額が
160万円以上
220万円未満
年金収入+その他合計所
得金額280万円以上(単身
世帯の場合。夫婦世帯の
場合346万円以上)」
上記以外の場合
3割負担
265,322人
(要介護(支援)
認定者に占め
る割合:3.9%)
2割負担
または
1割負担
2割負担
335,151人
(要介護(支援)
認定者に占め
る割合: 5.0%)
1割負担
35,887,516人
本人の
合計所得金額が
160万円未満
1割負担
※第2号被保険者、市町村民税非課税者、生活保護受給者の場合、上記のフローにかかわらず、1割負担。
※第1号被保険者数、うち2割負担対象者及び3割負担対象者の数は「介護保険事業状況報告(令和4年3月月報)」によるもの。
44
負担割合の引き上げ
世代間・世代内の公平性を確保しつつ、制度の持続可能性を高める観点から、
○相対的に負担能力のある、一定以上の所得を有する方の利用者負担割合を2割としている【平成27年8月施行】
○2割負担者のうち、特に所得の高い方の利用者負担割合を3割としている【平成30年8月施行】
かつ
本人の
合計所得金額が
220万円以上
年金収入+その他合計所
得金額340万円以上
(単身世帯の場合。夫婦世
帯の場合463万円以上)
上記以外の場合
1号被保険者
かつ
本人の
合計所得金額が
160万円以上
220万円未満
年金収入+その他合計所
得金額280万円以上(単身
世帯の場合。夫婦世帯の
場合346万円以上)」
上記以外の場合
3割負担
265,322人
(要介護(支援)
認定者に占め
る割合:3.9%)
2割負担
または
1割負担
2割負担
335,151人
(要介護(支援)
認定者に占め
る割合: 5.0%)
1割負担
35,887,516人
本人の
合計所得金額が
160万円未満
1割負担
※第2号被保険者、市町村民税非課税者、生活保護受給者の場合、上記のフローにかかわらず、1割負担。
※第1号被保険者数、うち2割負担対象者及び3割負担対象者の数は「介護保険事業状況報告(令和4年3月月報)」によるもの。
44