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【参考資料4-2】ヒアリング団体意見(諸計画との連携) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28143.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第9回 9/28)《厚生労働省》
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第9回循環器病対策推進協議会 各団体意見(全体版)

②関係する諸計画との連携について

(参考:理学療法士の脳卒中関連の論文掲載数)
理学療法学:掲載数:40(2017∼2021年)
Physical Therapy Research:掲載数:10(2017∼2021年)

(参考:認定理学療法士、専門理学療法士、登録理学療法士の取得状況)
https://www.japanpt.or.jp/pt/lifelonglearning/statistics.html

【公益社団法人 日本リハビリテーション医学会】
2024年度からの各計画の策定に向け、都道府県に対し医療計画・介護保険事業計画における循環
器病対策との連携と、各計画間の整合性(連携)を図ることを求めるべき。
なお、その議論の場としては、地域リハビリテーション支援体制の都道府県リハビリテーション協議
会において、急性期から生活期にかけて(医療介護を横断し)、リハビリテーション医療の提供体制
を検討することを求めてはどうか。

【四病院団体協議会】
【公益社団法人 全日本病院協会】
このコロナ禍では公立病院が公立病院としての役割を果たしたことが報告され、公立病院経営強化ガ
イドラインにおいては、公立病院に急性期機能を集約させ、急性期は公立病院に、回復期や慢性期は
民間に持ってくるという記載がある。一方、地域医療構想においては、それぞれの病院がそれぞれの
役割を分担して、公的・公立病院は民間病院にできないことを担うものと認識される。循環器病対策
においても地域医療構想のあり方を鑑みながら進めていくことが望まれる。

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