よむ、つかう、まなぶ。
(参考資料2)第8次医療計画等に関する検討会及び各WGにおける主な意見の整理 (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00028.html |
出典情報 | 医療介護総合確保促進会議(第17回 9/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
災害派遣医療チーム(DMAT)・災害派遣精神医療チーム(DPAT)
【保健医療チームの連携】
•
保健医療調整本部の訓練の中に様々な保健医療チームが⼊ることを要望する。様々な保健医療チームを地域の防災
計画に記載して、地域の災害訓練にも積極的に様々な保健医療チームを参加させていくべきではないか。
•
都道府県は、看護職に限らず、医師会、⻭科医師会、日本赤十字、助産師会、薬剤師会等のそれぞれの団体と協定
を結んでいる状況にある。各団体ごとの協定と医療機関ごとの協定のすみ分けをどうするかが課題ではないか。
•
⼤阪の防災計画にはAMATや災害⽀援ナース等の様々な保健医療チームは記載されていない。地域の防災計画に
どういう保健医療チームを記載することが妥当かを国で選別し整理する必要があるのではないか。
•
災害支援ナースだけでなく、各種職能団体から派遣されている保健医療チームも、明確なはっきりとした教育シス
テムがあり災害時の経験があるのであれば、より派遣しやすい状況になるために都道府県と医療機関との協定に改め
ていく必要があるのではないか。
•
保健医療チームを派遣している⺠間病院には負担がかかっており、国から認定されれば、それらのチームを保有し
ている医療機関にもDPCの点数をつける議論をしてもよいのではないか。
54
【保健医療チームの連携】
•
保健医療調整本部の訓練の中に様々な保健医療チームが⼊ることを要望する。様々な保健医療チームを地域の防災
計画に記載して、地域の災害訓練にも積極的に様々な保健医療チームを参加させていくべきではないか。
•
都道府県は、看護職に限らず、医師会、⻭科医師会、日本赤十字、助産師会、薬剤師会等のそれぞれの団体と協定
を結んでいる状況にある。各団体ごとの協定と医療機関ごとの協定のすみ分けをどうするかが課題ではないか。
•
⼤阪の防災計画にはAMATや災害⽀援ナース等の様々な保健医療チームは記載されていない。地域の防災計画に
どういう保健医療チームを記載することが妥当かを国で選別し整理する必要があるのではないか。
•
災害支援ナースだけでなく、各種職能団体から派遣されている保健医療チームも、明確なはっきりとした教育シス
テムがあり災害時の経験があるのであれば、より派遣しやすい状況になるために都道府県と医療機関との協定に改め
ていく必要があるのではないか。
•
保健医療チームを派遣している⺠間病院には負担がかかっており、国から認定されれば、それらのチームを保有し
ている医療機関にもDPCの点数をつける議論をしてもよいのではないか。
54