よむ、つかう、まなぶ。
(参考資料2)第8次医療計画等に関する検討会及び各WGにおける主な意見の整理 (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00028.html |
出典情報 | 医療介護総合確保促進会議(第17回 9/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
止水対策を含めた浸水対策
•
災害拠点病院の浸水対策を講じる必要はあるが、病院の経済的な負担が大きいのではないか。
•
浸⽔想定区域に所在する災害拠点病院の浸⽔対策率を現状の75%から100%にさせ、講じられている対策の妥当性の
評価が必要である。また、災害拠点病院以外の病院においても浸水対策が必要ではないか。
•
東京においては電線が地下に埋め込まれているため、水害により地域単位で送電ができなくなることが想定され、病
院単位ではなく地域単位で対策を⽴てる必要があり、病院担当者だけで対策を講じるのは困難であるため、専門家の支
援が必要である。
•
⽔害に対して広域避難の計画を⽴てる必要がある病院がいつまで籠城をするのかやどこに病院避難をするのか等を決
定するには、地域の災害計画の内容を考慮する必要があり、広域避難を含めて病院単位で進めていくことは難しいため、
BCP策定を⽀援するチームを⽴ち上げてはどうか。
56
•
災害拠点病院の浸水対策を講じる必要はあるが、病院の経済的な負担が大きいのではないか。
•
浸⽔想定区域に所在する災害拠点病院の浸⽔対策率を現状の75%から100%にさせ、講じられている対策の妥当性の
評価が必要である。また、災害拠点病院以外の病院においても浸水対策が必要ではないか。
•
東京においては電線が地下に埋め込まれているため、水害により地域単位で送電ができなくなることが想定され、病
院単位ではなく地域単位で対策を⽴てる必要があり、病院担当者だけで対策を講じるのは困難であるため、専門家の支
援が必要である。
•
⽔害に対して広域避難の計画を⽴てる必要がある病院がいつまで籠城をするのかやどこに病院避難をするのか等を決
定するには、地域の災害計画の内容を考慮する必要があり、広域避難を含めて病院単位で進めていくことは難しいため、
BCP策定を⽀援するチームを⽴ち上げてはどうか。
56