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資 料 1-3 医療費適正化計画の見直しについて (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28480.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第155回 10/13)《厚生労働省》 |
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(参考)第3期計画における医療費の見込みについて
○ 第3期(2018~2023年度)の全国医療費適正化計画では、
・入院医療費は、医療計画(地域医療構想)に基づく病床機能の分化・連携の推進の成果を反映させて推計
・外来医療費は、糖尿病の重症化予防、特定健診・保健指導の推進、後発医薬品の使用促進(80%目標)、医薬品の適正使用に
よる、医療費適正化の効果を織り込んで推計。この結果、2023年度に0.6兆円程度の適正化効果額が見込まれる。
【第3期全国医療費適正化計画における医療費の見込みのイメージ】
※奈良県は、入院外・歯科医療費の適正化前の額を算出していないため、国が示した算出方法により、国において算出。
2014(H26)年度
40.8兆円
国民医療費
入院医療費
16.1兆円
入院外・
歯科
医療費
24.7兆円
病床機能の分化・
連携の推進の成果
入院医療費
2023(R5)年度
19.9兆円
患者の状態に応じて
病床機能の分化・連
携を推進
2014(H26)年度
医療費適正化の取組み
・特定健診・保健指導の
実施率向上
・後発医薬品の普及
・糖尿病の重症化予防
・重複・多剤投薬の是正
・その他の取組
入院外・歯科医療費
在宅医療等への移行に
よる入院外医療費の増は
見込んでいない。
30.4兆円
29.9兆円
2014(H26)年度
適正化効果 ▲0.6兆円
2023(R5)年度
29
○ 第3期(2018~2023年度)の全国医療費適正化計画では、
・入院医療費は、医療計画(地域医療構想)に基づく病床機能の分化・連携の推進の成果を反映させて推計
・外来医療費は、糖尿病の重症化予防、特定健診・保健指導の推進、後発医薬品の使用促進(80%目標)、医薬品の適正使用に
よる、医療費適正化の効果を織り込んで推計。この結果、2023年度に0.6兆円程度の適正化効果額が見込まれる。
【第3期全国医療費適正化計画における医療費の見込みのイメージ】
※奈良県は、入院外・歯科医療費の適正化前の額を算出していないため、国が示した算出方法により、国において算出。
2014(H26)年度
40.8兆円
国民医療費
入院医療費
16.1兆円
入院外・
歯科
医療費
24.7兆円
病床機能の分化・
連携の推進の成果
入院医療費
2023(R5)年度
19.9兆円
患者の状態に応じて
病床機能の分化・連
携を推進
2014(H26)年度
医療費適正化の取組み
・特定健診・保健指導の
実施率向上
・後発医薬品の普及
・糖尿病の重症化予防
・重複・多剤投薬の是正
・その他の取組
入院外・歯科医療費
在宅医療等への移行に
よる入院外医療費の増は
見込んでいない。
30.4兆円
29.9兆円
2014(H26)年度
適正化効果 ▲0.6兆円
2023(R5)年度
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