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資 料 1-3 医療費適正化計画の見直しについて (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28480.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第155回 10/13)《厚生労働省》 |
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2-②.医療資源の効果的・効率的な活用:論点
論点
•
医療資源の効果的・効率的な活用に向けて、例えば、以下のような医療の適正化を推進することが考えら
れるのではないか。
-
効果が乏しいというエビデンスがあることが指摘されている医療
(例:風邪に対する抗菌薬処方)
-
医療資源の投入量に地域差がある医療
(例:白内障手術、化学療法の外来での実施)
※ リフィル処方箋についても、活用状況の地域差に着目し、取り扱いを検討してはどうか。
•
こうした医療について、有識者による検討体制を構築し、エビデンスを継続的に収集・分析し、都道府県
が取り組める目標・施策の具体的なメニューを提示することとしてはどうか。
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論点
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医療資源の効果的・効率的な活用に向けて、例えば、以下のような医療の適正化を推進することが考えら
れるのではないか。
-
効果が乏しいというエビデンスがあることが指摘されている医療
(例:風邪に対する抗菌薬処方)
-
医療資源の投入量に地域差がある医療
(例:白内障手術、化学療法の外来での実施)
※ リフィル処方箋についても、活用状況の地域差に着目し、取り扱いを検討してはどうか。
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こうした医療について、有識者による検討体制を構築し、エビデンスを継続的に収集・分析し、都道府県
が取り組める目標・施策の具体的なメニューを提示することとしてはどうか。
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