指標案作成までのアウトライン
【指標案作成時に、特に意識したポイント】
・
・
・
・

“指標項目”の選定に注力し、具体的な“定義”については参考に留めた
過去の指標項目との継続性や、各疾患領域のバランス等を配慮した
指標項目の重複はなるべく避けるように配慮した
今後、各都道府県の行政官・医療者が理解しやすいように、 なるべくシンプルに
するように配慮した

【指標案作成の推移】

修正デルファイ法会議時点

50項目

会議を受けて、9項目追加、4項目削除

第2回目評価時点

55項目
評価点7-9点を抽出

第2回目評価の高評価項目

49項目

重点/必須項目で2票以上を抽出

重点/必須項目 の高評価項目

22項目

個別のコメントや過去の経緯、マトリックスのバランスなどを考慮し、
高評価項目から改めて6項目を再抽出
循環器関係指標を細分化し2項目追加

修正デルファイ法会議後での指標案

30項目

循環器関係指標は次回の医療計画の見直しの際に改めて検討へ

研究班としての指標案

27項目
6