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別紙１０ (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00041.html |
| 出典情報 | 先進医療会議（第107回 2／4）《厚生労働省》 |
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薬との因果関係はないと判断されました。また、不整脈発症については、考察（総
括報告書ページ 101）にて、
「術後心血管合併症は、A 群（ハンプ投与群）で心房
細動 6 件、発作性上室性頻拍 1 件、その他の不整脈（房室ブロックを伴う上室性
期外収縮）1 件に対して、B 群（手術単独群）で、心房細動 4 件、発作性上室性
頻拍 3 件であった。12.2.2 より、Grade3 以上の不整脈は B 群で認めた心房細動
1 件であった。」と記載いたしました。術後心血管合併症発生率（総括報告書ペ
ージ 70）では A 群（ハンプ投与群）で心房細動 5 件と記載しておりますが、考
察では（５）その他の術後合併症発生率（総括報告書ページ 72）に入力された
心房細動 2 件（うち 1 件は術後心肺合併症にも同時に分類）も含めて件数を示
しました。
以上
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括報告書ページ 101）にて、
「術後心血管合併症は、A 群（ハンプ投与群）で心房
細動 6 件、発作性上室性頻拍 1 件、その他の不整脈（房室ブロックを伴う上室性
期外収縮）1 件に対して、B 群（手術単独群）で、心房細動 4 件、発作性上室性
頻拍 3 件であった。12.2.2 より、Grade3 以上の不整脈は B 群で認めた心房細動
1 件であった。」と記載いたしました。術後心血管合併症発生率（総括報告書ペ
ージ 70）では A 群（ハンプ投与群）で心房細動 5 件と記載しておりますが、考
察では（５）その他の術後合併症発生率（総括報告書ページ 72）に入力された
心房細動 2 件（うち 1 件は術後心肺合併症にも同時に分類）も含めて件数を示
しました。
以上
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