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資料1特定行為研修制度の推進について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29544.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第30回 12/5)《厚生労働省》 |
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3.在宅・慢性期領域における特定行為研修の推進について
(訪問看護ステーション管理者が職員に特定行為研修を受講させたい・させたいと思わない理由)
〇
特定行為研修を受講させたい理由は「看護職員のスキルアップやキャリア支援」が94.2%で最も多く、次いで「利用者の
QOL向上」70%であった。
〇 受講させたいと思わない理由は「職員数に余裕がない」「受講希望者・該当者がいない」に加えて「制度が良く分からな
い」「指定研修機関が近くにない」「主治医の理解や協力を得ることが難しい」という周知に関した理由があった。
受講させたい理由(上位3つまで)(N=1022)
受講させたいと思わない理由(上位3つまで)(N=879)
①訪問看護事業所の
人員規模等の課題
②受講ニーズに係る課題
③周知に係る課題
④指定研修機関等の分布に係る課題
※回答者は、訪問看護ステーション(全国訪問看護事業協会会員訪問看護ステーション)の管理者N=1965
令和2年度 訪問看護ステーションにおける特定行為研修制度促進に係る課題等調査事業
11
(訪問看護ステーション管理者が職員に特定行為研修を受講させたい・させたいと思わない理由)
〇
特定行為研修を受講させたい理由は「看護職員のスキルアップやキャリア支援」が94.2%で最も多く、次いで「利用者の
QOL向上」70%であった。
〇 受講させたいと思わない理由は「職員数に余裕がない」「受講希望者・該当者がいない」に加えて「制度が良く分からな
い」「指定研修機関が近くにない」「主治医の理解や協力を得ることが難しい」という周知に関した理由があった。
受講させたい理由(上位3つまで)(N=1022)
受講させたいと思わない理由(上位3つまで)(N=879)
①訪問看護事業所の
人員規模等の課題
②受講ニーズに係る課題
③周知に係る課題
④指定研修機関等の分布に係る課題
※回答者は、訪問看護ステーション(全国訪問看護事業協会会員訪問看護ステーション)の管理者N=1965
令和2年度 訪問看護ステーションにおける特定行為研修制度促進に係る課題等調査事業
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