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資料1特定行為研修制度の推進について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29544.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第30回 12/5)《厚生労働省》 |
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3.在宅・慢性期領域における特定行為研修の推進について
(訪問看護ステーション管理者が感じる職員が受講するにあたっての課題)
○ 受講に関するステーションの課題として最も多かったのは、「職員不足」であった。次いで「勤務調整」「他の職員への業務負
担」であった。
○ 看護職員に想定される課題としては「通常業務と研修との両立が困難」が最も多く、次いで「子育て等家庭生活との両立が困難」
「受講費の負担」「教育機関・実習機関が遠方で通学が困難」であった。
受講に関するステーションの課題(上位3つまで)(N=1965)
①訪問看護事業所の人員規模等の課題
③周知に係る課題
②受講ニーズに係る課題
看護職員に想定される課題(上位3つまで)(N=1965)
④指定研修機関等の分布に係る課題
※回答者は、訪問看護ステーション(全国訪問看護事業協会会員訪問看護ステーション)の管理者N=1965
令和2年度 訪問看護ステーションにおける特定行為研修制度促進に係る課題等調査事業
12
(訪問看護ステーション管理者が感じる職員が受講するにあたっての課題)
○ 受講に関するステーションの課題として最も多かったのは、「職員不足」であった。次いで「勤務調整」「他の職員への業務負
担」であった。
○ 看護職員に想定される課題としては「通常業務と研修との両立が困難」が最も多く、次いで「子育て等家庭生活との両立が困難」
「受講費の負担」「教育機関・実習機関が遠方で通学が困難」であった。
受講に関するステーションの課題(上位3つまで)(N=1965)
①訪問看護事業所の人員規模等の課題
③周知に係る課題
②受講ニーズに係る課題
看護職員に想定される課題(上位3つまで)(N=1965)
④指定研修機関等の分布に係る課題
※回答者は、訪問看護ステーション(全国訪問看護事業協会会員訪問看護ステーション)の管理者N=1965
令和2年度 訪問看護ステーションにおける特定行為研修制度促進に係る課題等調査事業
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