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資 料4-1 令和3年度第5回安全技術調査会の審議結果について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23740.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 運営委員会(第4回 2/9)《厚生労働省》 |
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遡及調査における感染リスクの評価について
【別添1】 《HBV、HCV、HIV》
対象製剤について、以下の分類を参考にリスク評価を行うものとする。
ウイルス等の混入が確認された血液由来
遡及調査の結果、個別NAT で陽性となった血液から製造された血液製剤等。
ウインドウ期の可能性が高い血液由来
遡及調査の結果、個別NAT は陰性で、ウインドウ期間内に採血された可能性が高い血液から製造され
た血液製剤等。
ウインドウ期の可能性が低い血液由来
遡及調査の結果、個別NAT は陰性で、ウインドウ期間内に採血された可能性が低い血液から製造され
た血液製剤等。
日赤の実施内容
HEVのウインドウ期は不明でありウインドウ期のリスク評価ができないため、リスクが明確で
ある「ウイルス等の混入が確認された血液由来」(HEV-NAT陽性血液)について情報
21
提供を行い、受血者の感染状況を調査している。
5
【別添1】 《HBV、HCV、HIV》
対象製剤について、以下の分類を参考にリスク評価を行うものとする。
ウイルス等の混入が確認された血液由来
遡及調査の結果、個別NAT で陽性となった血液から製造された血液製剤等。
ウインドウ期の可能性が高い血液由来
遡及調査の結果、個別NAT は陰性で、ウインドウ期間内に採血された可能性が高い血液から製造され
た血液製剤等。
ウインドウ期の可能性が低い血液由来
遡及調査の結果、個別NAT は陰性で、ウインドウ期間内に採血された可能性が低い血液から製造され
た血液製剤等。
日赤の実施内容
HEVのウインドウ期は不明でありウインドウ期のリスク評価ができないため、リスクが明確で
ある「ウイルス等の混入が確認された血液由来」(HEV-NAT陽性血液)について情報
21
提供を行い、受血者の感染状況を調査している。
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