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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00025.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第53回 12/21)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与
総量として18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与
総量として18,000IUを超えないこと。
7
Ⅳ-95
ダルテパリン
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用
量で投与を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
1.血液体外循環時の灌流血液の凝固防 体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
止(血液透析)
56以下:10,000 IU
2.汎発性血管内血液凝固症(DIC)
57-68 :12,500 IU
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞 69-82 :15,000 IU
栓症
83以上:18,000 IU
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリン
グは不要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能であ
る。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(CockroftGault式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa
値をモニタリングして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量
し投薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
8
9
Ⅳ-98
ドロスピレノン、エ
チニルエストラジ
オール ベータデ 月経困難症、月経前不快気分障害
クス(24錠の実薬 (PMDD)
と4錠のプラセボ
錠からなる)
Ⅳ-103
リバーロキサバ
ン
1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始
する)28日間連続経口投与する。以上28日間を投与1周期とし、出血が
終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠
剤を投与し,以後同様に繰り返す。
公益社団法人日本産科
バイエル薬品
婦人科学会
通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合
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バイエル薬品
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与
総量として18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与
総量として18,000IUを超えないこと。
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Ⅳ-95
ダルテパリン
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用
量で投与を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
1.血液体外循環時の灌流血液の凝固防 体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
止(血液透析)
56以下:10,000 IU
2.汎発性血管内血液凝固症(DIC)
57-68 :12,500 IU
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞 69-82 :15,000 IU
栓症
83以上:18,000 IU
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
適応外薬
企業見解確認中
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリン
グは不要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能であ
る。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(CockroftGault式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa
値をモニタリングして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量
し投薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
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Ⅳ-98
ドロスピレノン、エ
チニルエストラジ
オール ベータデ 月経困難症、月経前不快気分障害
クス(24錠の実薬 (PMDD)
と4錠のプラセボ
錠からなる)
Ⅳ-103
リバーロキサバ
ン
1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(淡赤色錠から開始
する)28日間連続経口投与する。以上28日間を投与1周期とし、出血が
終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠
剤を投与し,以後同様に繰り返す。
公益社団法人日本産科
バイエル薬品
婦人科学会
通常、成人には深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後の初期3週間
はリバーロキサバンとして15mgを1日2回食後に経口投与し、その後3ヶ
深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治
月までは15mgを1日1回食後に経口投与する。6ヶ月以降の延長治療期 日本静脈学会
療及び再発抑制
には、10mgを1日1回経口投与に減量する事も考慮する*。*再発の危険
性が低く、出血の危険性が高い場合
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バイエル薬品