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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00025.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第53回 12/21)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
23
Ⅳ-102
ロラゼパム
①急性興奮の鎮静
②急性不安の鎮静
通常、成人にはロラゼパムとして 4 mgを静脈内投与する。投与速度は 2
mg/分を目安として緩徐に投与すること。なお、必要に応じて4 mgを追加
投与するが、初回投与と追加投与の総量として 8 mgを超えないこと。
公益社団法人日本精神
通常、生後 3 ヵ月以上の小児にはロラゼパムとして0.05 mg/kg(最大 4
ファイザー株式会社
神経学会
mg)を静脈内投与する。投与速度は 2 mg/分を目安として緩徐に投与す
ること。なお、必要に応じて0.05 mg/kgを追加投与するが、初回投与と追
加投与の総量として0.1 mg/kgを超えないこと。
24
Ⅳ-157
レベチラセタム
てんかん重積
20-60㎎/㎏、最大用量3,000㎎
25
Ⅳ-166
トラマドール塩酸 下記疾患ならびに状態における鎮痛
塩
各種癌、術後
日本小児神経学会、日
ユーシービージャパン株
本てんかん学会、日本
式会社
てんかん協会
通常、成人にはトラマドール塩酸塩として 1 回 50~100mg を静脈内に
注射し、その後必要に応じて 4~5 時間毎に反復注射する。なお、症状 日本麻酔科学会
により適宜増減する
日本新薬株式会社
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
適応外薬
適応外薬
検討状況等
要望書を確認中
○
企業見解待ち
適応外薬
要望書を確認中
適応外薬
今後の方針を検討
中
日本ヘリコバクター学
協和発酵キリン株式会社
会、日本小児栄養消化
アステラス製薬株式会社 適応外薬
器肝臓学会、日本小児
武田薬品工業株式会社
感染症学会
今後の方針を検討
中
<抗菌・抗炎症WG>
26
27
Ⅳ-3
Ⅳ-4
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシ
日本ヘリコバクター学
小児・未成年者に対するヘリコバクター・ ン(CAM)の3剤を下表の1回量で1日2回1週間経口投与する。15-30kg未
大正製薬株式会社
クラリスロマイシ
会、日本小児栄養消化
ピロリの除菌の補助
満は15mg/kg/日、30-40kg未満は15mg/kg/日、40kg以上は成人量と同
アボット ジャパン株式会
ン
器肝臓学会、日本小児
※下線部が要望内容
様である。
社
感染症学会
※下線部が要望内容
アモキシシリン
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシ
ン(CAM)の3剤を下表の1回量で1日2回1週間経口投与する。15-30kg未
小児・未成年者に対するヘリコバクター・
満は50mg/kg/日、30-40kg未満は1500mg/日、40kg以上は成人量と同
ピロリの除菌の補助
様である。この除菌治療に失敗した場合は二次除菌療法としてCAMをメ
※下線部が要望内容
トロニダゾール(MNZ)に替えた3剤を1日2回1週間経口投与する。
※下線部が要望内容
8
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
23
Ⅳ-102
ロラゼパム
①急性興奮の鎮静
②急性不安の鎮静
通常、成人にはロラゼパムとして 4 mgを静脈内投与する。投与速度は 2
mg/分を目安として緩徐に投与すること。なお、必要に応じて4 mgを追加
投与するが、初回投与と追加投与の総量として 8 mgを超えないこと。
公益社団法人日本精神
通常、生後 3 ヵ月以上の小児にはロラゼパムとして0.05 mg/kg(最大 4
ファイザー株式会社
神経学会
mg)を静脈内投与する。投与速度は 2 mg/分を目安として緩徐に投与す
ること。なお、必要に応じて0.05 mg/kgを追加投与するが、初回投与と追
加投与の総量として0.1 mg/kgを超えないこと。
24
Ⅳ-157
レベチラセタム
てんかん重積
20-60㎎/㎏、最大用量3,000㎎
25
Ⅳ-166
トラマドール塩酸 下記疾患ならびに状態における鎮痛
塩
各種癌、術後
日本小児神経学会、日
ユーシービージャパン株
本てんかん学会、日本
式会社
てんかん協会
通常、成人にはトラマドール塩酸塩として 1 回 50~100mg を静脈内に
注射し、その後必要に応じて 4~5 時間毎に反復注射する。なお、症状 日本麻酔科学会
により適宜増減する
日本新薬株式会社
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
適応外薬
適応外薬
検討状況等
要望書を確認中
○
企業見解待ち
適応外薬
要望書を確認中
適応外薬
今後の方針を検討
中
日本ヘリコバクター学
協和発酵キリン株式会社
会、日本小児栄養消化
アステラス製薬株式会社 適応外薬
器肝臓学会、日本小児
武田薬品工業株式会社
感染症学会
今後の方針を検討
中
<抗菌・抗炎症WG>
26
27
Ⅳ-3
Ⅳ-4
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシ
日本ヘリコバクター学
小児・未成年者に対するヘリコバクター・ ン(CAM)の3剤を下表の1回量で1日2回1週間経口投与する。15-30kg未
大正製薬株式会社
クラリスロマイシ
会、日本小児栄養消化
ピロリの除菌の補助
満は15mg/kg/日、30-40kg未満は15mg/kg/日、40kg以上は成人量と同
アボット ジャパン株式会
ン
器肝臓学会、日本小児
※下線部が要望内容
様である。
社
感染症学会
※下線部が要望内容
アモキシシリン
プロトンポンプインヒビター、アモキシシリン(AMPC)及びクラリスロマイシ
ン(CAM)の3剤を下表の1回量で1日2回1週間経口投与する。15-30kg未
小児・未成年者に対するヘリコバクター・
満は50mg/kg/日、30-40kg未満は1500mg/日、40kg以上は成人量と同
ピロリの除菌の補助
様である。この除菌治療に失敗した場合は二次除菌療法としてCAMをメ
※下線部が要望内容
トロニダゾール(MNZ)に替えた3剤を1日2回1週間経口投与する。
※下線部が要望内容
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