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資料3:【行政説明】保険者の予防・健康づくりについて(厚生労働省保険局医療介護連携政策課医療費適正化対策推進室) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30129.html
出典情報 地域・職域連携推進関係者会議(令和4年度 1/19)《厚生労働省》
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コラボヘルスの推進
■ コラボヘルスとは
・健康組合等の保険者と事業主が積極的に連携し、明確な役割分
担と良好な職場環境のもと、加入者(従業員・家族)の予防・健康
づくりを効果的・効率的に実行すること。
医療費の適正化
従業員の生産性の向上

健康経営の推進

従業員等の健康増進

データヘルスの推進

コラボヘルスで保健事業の基盤を強化
職場環境の整備

事業主

保健事業の実施

健保組合

■ コラボヘルスガイドラインの概要
・コラボヘルスによって、健康保険組合が実施する「データヘルス」と企業
(事業主)が実施する「健康経営」を車の両輪として機能させるため
のガイドライン。2017年に策定。
・健保組合に求められる役割やコラボヘルスの意義、健康経営との関
係性等について説明するとともに、実際にコラボヘルスを実践する方法
や取り組み事例等も紹介。
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