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「令和4年版 救急・救助の現況」の公表 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000656.html |
出典情報 | 「令和4年版 救急・救助の現況」の公表(1/18)《総務省消防庁》 |
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図 15 事故種別の救助出動件数と構成比の5年ごとの推移
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が100%にならない場合がある。
2)救助活動件数
令和3年中においては、
「風水害等自然災害事故」が358件(対前年比257件減、41.8%減)
、
「水難
事故」が2,731件(同119件減、4.2%減)と減少する一方で、
「建物等による事故」が3万621件(同
2,199件増、7.7%増)
、
「交通事故」が1万2,374件(同584件増、5.0%増)と増加している(表16参
照)
。
過去 20 年における事故種別の救助活動件数の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」と「交通
事故」が減少している一方で、
「建物等による事故」は年々増加している(図 17 参照)
。
令和3年中における救助活動件数全体の構成比は、
「建物等による事故」が48.5%を占め、最多の
事故種別となっている。次いで「交通事故」19.6%、
「火災」5.8%、
「水難事故」4.3%の順となって
いる(表16、図17参照)
。
表16 事故種別の救助活動件数対前年比
事故種別
火災
交通事故
水難事故
風水害等自然災害事故
機械による事故
建物等による事故
ガス及び酸欠事故
破裂事故
その他
合 計
令和3年中
活動件数
構成比(%)
3,662
5.8
12,374
19.6
2,731
4.3
358
0.6
943
1.5
30,621
48.5
508
0.8
2
0.0
11,999
19.0
63,198
100
(単位:件)
令和2年中
活動件数
構成比(%)
3,515
5.9
11,790
19.7
2,850
4.8
615
1.0
1,014
1.7
28,422
47.4
411
0.7
1
0.0
11,359
18.9
59,977
100
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
9
対前年比
増減数
増減率(%)
147
4.2
584
5.0
▲ 119
▲ 4.2
▲ 257
▲ 41.8
▲ 71
▲ 7.0
2,199
7.7
97
23.6
1
100.0
640
5.6
3,221
5.4
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、合計が100%にならない場合がある。
2)救助活動件数
令和3年中においては、
「風水害等自然災害事故」が358件(対前年比257件減、41.8%減)
、
「水難
事故」が2,731件(同119件減、4.2%減)と減少する一方で、
「建物等による事故」が3万621件(同
2,199件増、7.7%増)
、
「交通事故」が1万2,374件(同584件増、5.0%増)と増加している(表16参
照)
。
過去 20 年における事故種別の救助活動件数の構成比の5年ごとの推移をみると、
「火災」と「交通
事故」が減少している一方で、
「建物等による事故」は年々増加している(図 17 参照)
。
令和3年中における救助活動件数全体の構成比は、
「建物等による事故」が48.5%を占め、最多の
事故種別となっている。次いで「交通事故」19.6%、
「火災」5.8%、
「水難事故」4.3%の順となって
いる(表16、図17参照)
。
表16 事故種別の救助活動件数対前年比
事故種別
火災
交通事故
水難事故
風水害等自然災害事故
機械による事故
建物等による事故
ガス及び酸欠事故
破裂事故
その他
合 計
令和3年中
活動件数
構成比(%)
3,662
5.8
12,374
19.6
2,731
4.3
358
0.6
943
1.5
30,621
48.5
508
0.8
2
0.0
11,999
19.0
63,198
100
(単位:件)
令和2年中
活動件数
構成比(%)
3,515
5.9
11,790
19.7
2,850
4.8
615
1.0
1,014
1.7
28,422
47.4
411
0.7
1
0.0
11,359
18.9
59,977
100
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
9
対前年比
増減数
増減率(%)
147
4.2
584
5.0
▲ 119
▲ 4.2
▲ 257
▲ 41.8
▲ 71
▲ 7.0
2,199
7.7
97
23.6
1
100.0
640
5.6
3,221
5.4