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「令和4年版 救急・救助の現況」の公表 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000656.html |
出典情報 | 「令和4年版 救急・救助の現況」の公表(1/18)《総務省消防庁》 |
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3)年齢区分別の搬送人員
令和3年中の救急自動車による搬送人員の内訳を年齢区分別にみると、
「高齢者」が 339 万 9,802
人(対前年比 10 万 999 人増、3.1%増)、
「成人」が 170 万 7,782 人(対前年比5万 2,721 人増、3.2%
増)、
「乳幼児」が 21 万 962 人(対前年比3万 3,645 人増、19.0%増)などとなっている (表7参
照)。
過去 20 年における年齢区分別の搬送人員の構成比の5年ごとの推移をみると、
「高齢者」の占める
割合が増加傾向にある(図8参照)
。
表7 年齢区分別の搬送人員対前年比
搬送人員
年齢区分
新生児
乳幼児
少年
成人
高齢者
令和3年中
搬送人員
うち、65歳から74歳
うち、75歳から84歳
うち、85歳以上
合計
(単位:人)
令和2年中
構成比(%)
12,303
210,962
160,895
1,707,782
3,399,802
857,296
1,257,394
1,285,112
5,491,744
0.2
3.8
2.9
31.1
61.9
15.6
22.9
23.4
100
搬送人員
対前年比
構成比(%)
12,180
177,317
150,469
1,655,061
3,298,803
837,065
1,264,795
1,196,943
5,293,830
増減数
0.2
3.3
2.8
31.3
62.3
15.8
23.9
22.6
100
増減率(%)
123
33,645
10,426
52,721
100,999
20,231
▲ 7,401
88,169
197,914
1.0
19.0
6.9
3.2
3.1
2.4
▲ 0.6
7.4
3.7
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
図8 年齢区分別の搬送人員と5年ごとの構成比の推移
新生児 乳幼児 少年
平成 0.3%
6.1%
50.2%
13年
4.9%
0.3%
18 5.5%
4.4%
成人
高齢者
65歳から74歳
38.5%
44.8%
0.3%
23 4.8%3.9%
39.0%
0.2%
28 4.8%3.6%
34.1%
令和0.2%
3.8%
3年
2.9%
75歳から84歳
4,190,897人
45.1%
4,892,593人
52.0%
5,178,862人
57.2%
16.3%
22.6%
18.4%
61.9%
31.1%
15.6%
85歳以上
22.9%
23.4%
5,621,218人
5,491,744人
(単位:万人)
0
100
200
300
400
500
600
1 割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は100%にならない場合がある。
2 年齢区分の定義
新生児:生後28日未満の者
乳幼児:生後28日以上満7歳未満の者
少 年:満7歳以上満18歳未満の者
成 人:満18歳以上満65歳未満の者
高齢者:満65歳以上の者
ア 65歳から74歳 満65歳以上満75歳未満の者
イ 75歳から84歳 満75歳以上満85歳未満の者
ウ 85歳以上
満85歳以上の者
3 東日本大震災の影響により、平成23年の釜石大槌地区行政事務組合消防本部及び陸前高田市消防本部のデータを除いた
数値で集計している。
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令和3年中の救急自動車による搬送人員の内訳を年齢区分別にみると、
「高齢者」が 339 万 9,802
人(対前年比 10 万 999 人増、3.1%増)、
「成人」が 170 万 7,782 人(対前年比5万 2,721 人増、3.2%
増)、
「乳幼児」が 21 万 962 人(対前年比3万 3,645 人増、19.0%増)などとなっている (表7参
照)。
過去 20 年における年齢区分別の搬送人員の構成比の5年ごとの推移をみると、
「高齢者」の占める
割合が増加傾向にある(図8参照)
。
表7 年齢区分別の搬送人員対前年比
搬送人員
年齢区分
新生児
乳幼児
少年
成人
高齢者
令和3年中
搬送人員
うち、65歳から74歳
うち、75歳から84歳
うち、85歳以上
合計
(単位:人)
令和2年中
構成比(%)
12,303
210,962
160,895
1,707,782
3,399,802
857,296
1,257,394
1,285,112
5,491,744
0.2
3.8
2.9
31.1
61.9
15.6
22.9
23.4
100
搬送人員
対前年比
構成比(%)
12,180
177,317
150,469
1,655,061
3,298,803
837,065
1,264,795
1,196,943
5,293,830
増減数
0.2
3.3
2.8
31.3
62.3
15.8
23.9
22.6
100
増減率(%)
123
33,645
10,426
52,721
100,999
20,231
▲ 7,401
88,169
197,914
1.0
19.0
6.9
3.2
3.1
2.4
▲ 0.6
7.4
3.7
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
図8 年齢区分別の搬送人員と5年ごとの構成比の推移
新生児 乳幼児 少年
平成 0.3%
6.1%
50.2%
13年
4.9%
0.3%
18 5.5%
4.4%
成人
高齢者
65歳から74歳
38.5%
44.8%
0.3%
23 4.8%3.9%
39.0%
0.2%
28 4.8%3.6%
34.1%
令和0.2%
3.8%
3年
2.9%
75歳から84歳
4,190,897人
45.1%
4,892,593人
52.0%
5,178,862人
57.2%
16.3%
22.6%
18.4%
61.9%
31.1%
15.6%
85歳以上
22.9%
23.4%
5,621,218人
5,491,744人
(単位:万人)
0
100
200
300
400
500
600
1 割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は100%にならない場合がある。
2 年齢区分の定義
新生児:生後28日未満の者
乳幼児:生後28日以上満7歳未満の者
少 年:満7歳以上満18歳未満の者
成 人:満18歳以上満65歳未満の者
高齢者:満65歳以上の者
ア 65歳から74歳 満65歳以上満75歳未満の者
イ 75歳から84歳 満75歳以上満85歳未満の者
ウ 85歳以上
満85歳以上の者
3 東日本大震災の影響により、平成23年の釜石大槌地区行政事務組合消防本部及び陸前高田市消防本部のデータを除いた
数値で集計している。
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