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「令和4年版 救急・救助の現況」の公表 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000656.html |
出典情報 | 「令和4年版 救急・救助の現況」の公表(1/18)《総務省消防庁》 |
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6)一般市民による心肺蘇生(AEDの使用を含む。
)実施の有無別の生存率
(一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者のうち、一般市民による心肺蘇生等実施の有無別
の生存率)
令和3年中に一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者数は2万 6,500 人で、そのうち一般市
民が心肺蘇生を実施した傷病者数は1万 5,225 人(57.5%)となっている。
一般市民が心肺蘇生を実施した傷病者数のうち、一般市民がAEDを使用し除細動を実施した傷病
者数は 1,096 人で、そのうち1ヵ月後生存者数は 540 人(49.3%)
、1ヵ月後社会復帰者数は 440 人
(40.1%)となっている(図 12 参照)
。
図 12 一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者のうち、一般市民による心肺蘇生等実施の有
無別の生存率(令和3年)
※【 】内は令和2年中の数値
7
)実施の有無別の生存率
(一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者のうち、一般市民による心肺蘇生等実施の有無別
の生存率)
令和3年中に一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者数は2万 6,500 人で、そのうち一般市
民が心肺蘇生を実施した傷病者数は1万 5,225 人(57.5%)となっている。
一般市民が心肺蘇生を実施した傷病者数のうち、一般市民がAEDを使用し除細動を実施した傷病
者数は 1,096 人で、そのうち1ヵ月後生存者数は 540 人(49.3%)
、1ヵ月後社会復帰者数は 440 人
(40.1%)となっている(図 12 参照)
。
図 12 一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者のうち、一般市民による心肺蘇生等実施の有
無別の生存率(令和3年)
※【 】内は令和2年中の数値
7