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「令和4年版 救急・救助の現況」の公表 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000656.html |
出典情報 | 「令和4年版 救急・救助の現況」の公表(1/18)《総務省消防庁》 |
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2)消防防災ヘリコプターの救急搬送人員数
令和3年中の消防防災ヘリコプターの救急搬送人員は、
「転院搬送」が 705 人(前年同数)
、
「一般
負傷」が 600 人(対前年比 71 人増、13.4%増)
、
「急病」が 331 人(対前年比4人減、1.2%減)な
どとなっている(表 24 参照)
。
過去 10 年における事故種別の救急搬送人員と構成比の5年ごとの推移をみると、
「転院搬送」の
割合が減少している一方で、
「一般負傷」と「急病」の割合が増加している(図 25 参照)
。
表 24 消防防災ヘリコプター救急搬送人員と対前年比
事故種別
令和3年中
搬送人員
構成比(%)
(単位:人)
令和2年中
搬送人員
構成比(%)
増減数
対前年比
増減率(%)
水難
交通事故
労働災害
22
70
82
1.1
3.7
4.3
31
53
94
1.6
2.8
5.0
▲9
17
▲ 12
▲ 29.0
32.1
▲ 12.8
一般負傷
急病
転院搬送
火災
600
331
705
1
31.3
17.3
36.8
0.1
529
335
705
1
27.9
17.7
37.2
0.1
71
▲4
0
0
13.4
▲ 1.2
0.0
0.0
5
4
1
11
82
1,914
0.3
0.2
0.1
0.6
4.3
100
64
2
1
24
58
1,897
3.4
0.1
0.1
1.3
3.1
100
▲ 59
2
0
▲ 13
24
17
▲ 92.2
100.0
0.0
▲ 54.2
41.4
0.9
自然災害
運動競技
加害
自損行為
その他の救急
合計
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
図 25 消防防災ヘリコプター事故種別の救急搬送人員と構成比の5年ごとの推移
(単位:人)
※平成 13 年、18 年は総人員のみ。
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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令和3年中の消防防災ヘリコプターの救急搬送人員は、
「転院搬送」が 705 人(前年同数)
、
「一般
負傷」が 600 人(対前年比 71 人増、13.4%増)
、
「急病」が 331 人(対前年比4人減、1.2%減)な
どとなっている(表 24 参照)
。
過去 10 年における事故種別の救急搬送人員と構成比の5年ごとの推移をみると、
「転院搬送」の
割合が減少している一方で、
「一般負傷」と「急病」の割合が増加している(図 25 参照)
。
表 24 消防防災ヘリコプター救急搬送人員と対前年比
事故種別
令和3年中
搬送人員
構成比(%)
(単位:人)
令和2年中
搬送人員
構成比(%)
増減数
対前年比
増減率(%)
水難
交通事故
労働災害
22
70
82
1.1
3.7
4.3
31
53
94
1.6
2.8
5.0
▲9
17
▲ 12
▲ 29.0
32.1
▲ 12.8
一般負傷
急病
転院搬送
火災
600
331
705
1
31.3
17.3
36.8
0.1
529
335
705
1
27.9
17.7
37.2
0.1
71
▲4
0
0
13.4
▲ 1.2
0.0
0.0
5
4
1
11
82
1,914
0.3
0.2
0.1
0.6
4.3
100
64
2
1
24
58
1,897
3.4
0.1
0.1
1.3
3.1
100
▲ 59
2
0
▲ 13
24
17
▲ 92.2
100.0
0.0
▲ 54.2
41.4
0.9
自然災害
運動競技
加害
自損行為
その他の救急
合計
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
図 25 消防防災ヘリコプター事故種別の救急搬送人員と構成比の5年ごとの推移
(単位:人)
※平成 13 年、18 年は総人員のみ。
※割合の算出に当たっては、端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は 100%にならない場合がある。
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