よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 鈴木先生提出資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第72回 2/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年2月14日時点(2月13日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 2/6~ 2/12 ) 、1週間前( 1/30~
2/5 ) の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年2月14日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(診断日)を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週(月曜日から日曜日)とは異なる。

• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近1週間は参考資料とする。
まとめ


全国的に非常に高いレベルが継続している。



直近では、全都道府県で人口10万人あたり100を超えており、北海道、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、奈
良県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県では人口10万人あたり500以上、茨城県、和歌山県、岡山県、佐賀県で
は人口10万人あたり400以上。



保健所管轄単位では、人口10万人あたり500を超える地域が都市部を中心に面的に広がっている(一部ではクラスターの
発生報告あり)。



全国的に、レベルが上昇した地域と低下した地域が混在している。

16

16

ページ内で利用されている画像ファイルです。