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資料2 かかりつけ薬剤師・薬局に求められる機能とあるべき姿 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31705.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和4年度 3/17)《厚生労働省》
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フレイル対策への取組
神戸市薬剤師会では、2017年より要介護に陥りやすい状態か
どうかを評価する「フレイルチェック」を市内の各薬局で実施し
ている(約400薬局が参加)。
薬局薬剤師が、地域住民の心身機能や栄養状態を各店舗で
調べ、生活習慣の見直しや運動不足の解消を助言する。
年齢相応よりも筋肉量や活力が低下しているフレイル(虚弱)
状態にいち早く気付くため、薬剤師がアドバイザーとしての
役割を担う。

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