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資料2 かかりつけ薬剤師・薬局に求められる機能とあるべき姿 (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31705.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和4年度 3/17)《厚生労働省》
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ドーピング防止への取組
スポーツファーマシストは、(公財)日本アンチ・ドーピング機構が認
定した最新のアンチ・ドーピング規則に関する知識を有する薬剤師
• 競技者や指導者などに対し、薬の正しい使い方の指導、薬に関する健康教
育などの普及・啓発を行っている。
• 2009年に制度発足、認定者数10,211名 (2020年4月現在)
• スポーツファーマシストの主な活動

国民体育大会に向けた情報提供・啓発活動
学校教育の現場における医薬品の適正使用
を含めた情報提供・啓発活動
アンチ・ドーピング教育啓発活動における講
演会での講師

医薬品
の知識

ドーピング
の知識

選手の身近なアドバイザー

• 日本薬剤師会では、スポーツファーマシスト認定制度への協力のほか、アン
チ・ドーピング活動啓発資材や「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブッ
ク」の作成など、会を挙げてアンチ・ドーピング活動に取り組んでいる。
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