よむ、つかう、まなぶ。
資料3-1 「全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究班」からの報告 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23993.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第8回 3/2)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
患者還元に関する要点
患者還元
・前向き臨床試験等、結果を患者に還元する仕組み (出口戦略) の構築
・出口戦略を見据えた患者エンロールと適切な結果開示
・参加者のエンゲージメントの向上 (動画、ホームページ、eコンセント、患者参画)
シークエンス解析と検体保存
・がん種等に配慮したSOPに基づく試料採取・出検・解析
・ヒトゲノムマッピング前後のデータを用いたQC
・解析結果の確認や将来の利活用のための残余検体保存・把握
データ利活用
・QC済データおよび意義付け変異情報を共有する仕組みの構築
・公正な利用審査及びデータ利用者への知財の帰属
・創薬等の研究・開発を促進する事業実施組織の発足
16
患者還元
・前向き臨床試験等、結果を患者に還元する仕組み (出口戦略) の構築
・出口戦略を見据えた患者エンロールと適切な結果開示
・参加者のエンゲージメントの向上 (動画、ホームページ、eコンセント、患者参画)
シークエンス解析と検体保存
・がん種等に配慮したSOPに基づく試料採取・出検・解析
・ヒトゲノムマッピング前後のデータを用いたQC
・解析結果の確認や将来の利活用のための残余検体保存・把握
データ利活用
・QC済データおよび意義付け変異情報を共有する仕組みの構築
・公正な利用審査及びデータ利用者への知財の帰属
・創薬等の研究・開発を促進する事業実施組織の発足
16