よむ、つかう、まなぶ。
【資料1】介護分野の最近の動向 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33174.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第217回 5/24)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
年齢階級別の有病率について(一万人コホート年齢階級別の認知症有病率)
80%
70%
48.5
44.3
35.6
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
1.6
1.5
1.5
3.8
3.6
3.4
65-69
70-74
11.0
10.4
9.6
75-79
24.0
22.4
20.0
80-84
71.8
64.2
42.4
85-89
90+
日本医療研究開発機構 認知症研究開発事業 「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究」
悉皆調査を行った福岡県久山町、石川県中島町、愛媛県中山町における認知症有病率調査結果(解析対象 5,073人)
研究代表者 二宮利治(九州大学大学院)提供のデータより作図
認知症の人の将来推計について
年
各年齢の認知症有病
率が一定の場合の
将来推計
人数/(率)
各年齢の認知症有病
率が上昇する場合の
将来推計 (※)
人数/(率)
平成24年
(2012)
462万
人
15.0%
平成27年
(2015)
令和2年
(2020)
令和7年
(2025)
令和12年
(2030)
令和22年
(2040)
令和32年
(2050)
令和42年
(2060)
517万人 602万人 675万人 744万人 802万人 797万人 850万人
16.7%
18.5%
20.2%
20.7%
21.1%
24.5%
15.2%
525万人 631万人 730万人 830万人 953万人 1016万人 1154万人
27.0%
33.3%
15.5%
17.5%
20.0%
22.5%
24.6%
「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)
(※) 久山町研究からモデルを作成すると、年齢、性別、生活習慣病(糖尿病)の有病率が認知症の有病率に影響することがわかった。
本推計では2060年までに糖尿病有病率が20%増加すると仮定した。
17
80%
70%
48.5
44.3
35.6
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
1.6
1.5
1.5
3.8
3.6
3.4
65-69
70-74
11.0
10.4
9.6
75-79
24.0
22.4
20.0
80-84
71.8
64.2
42.4
85-89
90+
日本医療研究開発機構 認知症研究開発事業 「健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究」
悉皆調査を行った福岡県久山町、石川県中島町、愛媛県中山町における認知症有病率調査結果(解析対象 5,073人)
研究代表者 二宮利治(九州大学大学院)提供のデータより作図
認知症の人の将来推計について
年
各年齢の認知症有病
率が一定の場合の
将来推計
人数/(率)
各年齢の認知症有病
率が上昇する場合の
将来推計 (※)
人数/(率)
平成24年
(2012)
462万
人
15.0%
平成27年
(2015)
令和2年
(2020)
令和7年
(2025)
令和12年
(2030)
令和22年
(2040)
令和32年
(2050)
令和42年
(2060)
517万人 602万人 675万人 744万人 802万人 797万人 850万人
16.7%
18.5%
20.2%
20.7%
21.1%
24.5%
15.2%
525万人 631万人 730万人 830万人 953万人 1016万人 1154万人
27.0%
33.3%
15.5%
17.5%
20.0%
22.5%
24.6%
「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)
(※) 久山町研究からモデルを作成すると、年齢、性別、生活習慣病(糖尿病)の有病率が認知症の有病率に影響することがわかった。
本推計では2060年までに糖尿病有病率が20%増加すると仮定した。
17