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資料2-1:令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実施報告 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》
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令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実績

4.地域医療機関・かかりつけ医との連携の実績
◼ 地域の医療機関やかかりつけ医との連携の実績を以下に示す。
【地域医療機関・かかりつけ医を対象としたセミナーや連携会議等の詳細】
開催形式

開催した医療機関数

開催総数(回)

会場開催

3 病院

17

WEB開催

10 病院

54

会場+WEB開催

6 病院

15

1 病院

1

その他



セミナーや連携会議等の参加対象地域
2.3% (全87回の内訳)
9.2%

20.7%
67.8%

※その他・・・地域連携・患者サポートセンターHP内に作成動画を掲載し、自由に視聴いただく環境を整備

セミナーや連携会等に参加した職種
医師、歯科医師、歯科衛生士、看護師(訪問看護師や施設看護師含む)、
医療ソーシャルワーカー、リハビリテーションスタッフ、栄養士、薬剤師、
救急隊、保健師、公認心理士、放射線技師、医療行政関係者

【地域医療機関・かかりつけ医との連携の具体例】

センターのある都道府県

センターのある都道府県の一部地域
センターのある都道府県と近隣の都道府県
全国

• モデル事業を行っている病院に所属している医療ソーシャルワーカー間で、意見交換を実施
• 急性期病院間での定期的な会議の開催

• 急性期病院間での、医療関係者間コミュニケーションアプリを活用した連携強化
• 急性期病院と回復期リハビリテーション病院での、合同カンファレンスや研修会の実施
• 急性期から回復期、生活期にわたる地域多職種連携を促進するための、セミナーや講習会の開催
• 地域医療機関等で活動する看護師を対象に、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師等による公開講座を実施
• 意思決定支援・アドバンス・ケア・プラニングに関する利用可能なツールを公開し、人生の最終段階における医療・ケアの意思決定
支援に関する医療者向け勉強会・セミナーを開催
• 消防と連携した救急搬送体制の強化

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