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資料2-1:令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実施報告 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》
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令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実績

5.総合支援を効率的・効果的に行うために実施した内容
◼ 総合支援を効率的・効果的に行うために実施した取組を以下に示す。
【新規職員の雇用】
新規職員の雇用に係る指標
新規職員を雇用した医療機関数 9 病院
新規に雇用した職員数
1病院あたり0~2人(9病院で15人)
(職種別)
事務
8人
社会福祉士 3人
看護師
2人
保健師
1人
技術補佐員 1人

職員の育成についての取組
• モデル事業を実施した病院のソーシャルワーカー間で開催され
た意見交換会に参加
• 相談支援員のスキルアップを目的とした、各勉強会への参加
• 脳卒中療養指導士の受講
• 他施設からの心臓リハビリテーション研修生の受け入れ、指導
• SNSを活用した心電図勉強会(看護師、理学療法士等が参加)

【資材の作成(複数回答可)】
作成した資材
パンフレット
ホームページ掲載
アプリ※
その他

医療機関数
9 病院
11 病院
1 病院
7 病院

1病院あたりの資材の作成実績
300~60000(部)
136~2897(アクセス)
30(ダウンロード)

※アプリの具体例

心不全患者について、より有効なセルフモニタリングを実
現するために、電子版の心不全手帳のアプリケーションソ
フトを作成(心不全増悪の兆候があればアプリの入力の際
にアラートが表示され受診勧奨するとともに主治医にもア
ラートが送信され遅滞なく介入が出来るシステム)

その他の内容
WEB相談フォームの設置、動画作成、よくある質問をホームページ上で公開、小学生向けアニメーション動画の作成、
ボールペン、手提げ袋、アルコールスプレーなど

【総合支援センターを知ってもらうための、マスメディアを通じた周知】
マスメディアを通じた周知
実施した医療機関数医療機関数

8 病院

活用したマスメディアの具体例

NHK、地方テレビ局、地方新聞、県の広報誌、YouTubeチャンネルなど
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