よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-1:令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実施報告 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実績

1.総合支援センターの概要
◼ モデル事業を行った12病院における、相談可能な手段や支援で用いるツールの概要、及びセンターに配置さ
れている職種の割合を以下に示す。
【相談が可能な手段(複数回答可)】
相談手段

採用している病院数
(全12病院中)

対面

12病院

電話

12病院

電子メール

7病院

郵送

4病院

FAX

4病院

WEB面談

3病院

その他

1病院

【支援のためにセンターに配置している職種の割合】
2.1%

全12病院のセンターに配属された職員 239人の内訳

3.3%
4.6%
6.7%

31.0%

7.9%

18.4%

(その他の内容:DVD視聴による情報提供)

22.6%

1病院あたりの配置人数は、
平均20人(中央値18人)

医師
看護師
事務職
リハビリ専門職(PT・OT・ST)
社会福祉士
薬剤師
管理栄養士
精神保健福祉士
臨床心理士・公認心理師
保健師
その他
(その他の内容:医療通訳士など)

【支援で用いるツールの作成や利用について(複数回答可)】
支援ツール

採用している病院数
(全12病院中)

各学会や協会、その他の関連団体等が作成した資料や動画を利用もしくは案内している

12病院

自施設にて独自に資料を作成している

10病院

都道府県もしくは国が作成した資料を利用している

7病院

その他

4病院

(その他の内容:複数の「脳卒中・心臓病総合支援センター」で共同し、啓発動画を作成した)

7