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資料2-1:令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実施報告 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》
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令和4年度脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業の実績

6.都道府県等との連携実績
◼ 総合支援センターと、都道府県等との連携の実績を以下に示す。
【病院と都道府県との間で開催された協議会の回数】
病院と都道府県との間で開催された協議会
開催した医療機関数

12 病院

協議会の開催回数

1病院あたり1~14回

【病院と都道府県で協働して実施した事業の具体例】
• 各都道府県の循環器病対策推進協議会に参加し、本センターの取り組みを報告
• 県教育委員会の協力の下、県内の小学校や中学校を対象とした動画を作成し、各学校に配布
• 産業保健総合支援センターと連携し、治療と仕事の両立支援についての講義を実施
• ライトアップ(8月10日:健康ハートの日、10月29日:世界脳卒中デー)
• 各県の広報(県公式のTwitterやアプリ、メーリングリスト等含む)を活用した、市民公開講座やイベント、ライトアップ等の周知
• 循環器予防のポスターやリーフレット、啓発動画の共同制作
• 地方自治体が実施する小児生活習慣病予防健診に基づき家族性高コレステロール血症のユニバーサルスクリーニングを実施
• 各県の担当課及び消防と協力し、脳卒中救急患者の搬送基準の見直しを実施
• 各県の担当課と協力してシームレスケア研究会を行い、脳卒中連携パスの改定作業を実施
• 県と福祉事業団共同開催の一般市民講習会にて無料相談ブースの設置

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