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2010年11月01日(月)
[規制改革] 特養ホームでの準耐火建築など、平成23年3月に対応方針まとめる
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会(第14回 11/1)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
資料では、平成22年度の評価対象となる(1)特養ホーム等の2階建て準耐火建築物設置事業(p4~p55参照)(2)指定小規模多機能型居宅介護事業所における障害児(者)の受入事業(p56~p113参照)―などについて整理されている。
(1)は「特養ホーム等に・・・
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2010年09月24日(金)
[規制改革] 特区活用し、病床過剰地域で必要病床設置の検討を 内閣官房
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- 構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する再々検討要請の実施について(9/24)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
医療・介護に関連する項目のうち、「病床過剰地域において病床を設置する際の医療法適用除外等」については、再々検討の要請がなされている。病床過剰地域においては、(1)医療法施行規則に掲げる特例病床(2)厚生労働省の同意―という2つの要件をクリアした場合に、病院の病床を設置することができる。この規制に対し・・・
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2010年05月20日(木)
[規制改革] 外傷患者の救急搬送、地域制限の緩和要望あり 構造改革特区
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- 構造改革特区に関する再検討要請の実施について(5/20)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
構造改革特区に関しては、平成21年12月8日に決定された「明日の安心と成長のための緊急経済対策」に基づき臨時提案が募られた。政府は、3月31日までに受け付けた提案について、関係府省庁に対し再検討要請を行っている。
厚生労働省所管事項に関する特区提案と、再検討要請について主なものを見てみる。
『京都地区における混合診療の解禁』に・・・
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2010年04月14日(水)
[新型インフル] 強毒型新型インフルエンザ発生時の業務継続計画 厚労省
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- 厚生労働省業務継続計画 強毒型新型インフルエンザ編の策定について(4/14)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
資料では、強毒型新型インフル・・・
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2010年03月26日(金)
[規制改革] ナースプラクティショナーの必要性、議論継続 特区推進本部
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会 医療・福祉・労働部会(第31回 3/26)《厚労省》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
資料では、チーム医療の推進に関する検討会報告書(p2~p18参照)や、ナースプラクティショナーに関する各医療関係団体の要望書(p40~p49参照)などが整理されている。
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2010年03月25日(木)
[規制改革] 株式会社の病院経営を評価するため、情報把握を指示
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- 構造改革特別区域推進本部(第39回 3/25)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
株式会社による病院経営については、「全国展開に関する評価を再度行う」こととし、さらに「的確な時期に評価が行われるよう、規制所管省庁(この場合には、厚生労働省)は弊害の発生の有無の判断に資する情報を最大限把握すること」と指示している(p8~p13参照)。
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2010年03月03日(水)
[新型インフル] ワクチン過剰は医療機関の損失、返品容認求める 大阪府
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- 新型インフルエンザワクチンの返品について(要望)(3/3)《大阪府》
- 発信元:大阪府 新型インフルエンザ対策本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
新型インフルエンザワクチンについては、国の標準的スケジュールを踏まえ、平成21年10月19日に医療従事者への接種を開始し、妊婦や小児などに順次対象を拡大して、平成22年1月25日からは希望する全ての者が接種できるようになった。この間、大阪府では患者数の大幅減少や、国によるワクチン接種回数の変更など・・・
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2010年02月22日(月)
[規制改革] ナースプラクティショナーの必要性を議論 特区推進本部
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会 医療・福祉・労働部会(第30回 2/22)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
ナースプラクティショナーとは、大学院において専門的な教育を受け、比較的安定した状態にある患者を主たる対象として、自律的に問診や検査の依頼、処方等を行うことが認められた看護師のこと。現行法では、看護師が医師の・・・
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2010年02月08日(月)
[新型インフル] 輸入ワクチンの安全性や国内産との違い、質疑を追加
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(2010年2月8日版)(2/8)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
Q&Aでは、(1) 新型インフルエンザワクチンについての一般的な情報(2)輸入ワクチン(3)新型インフルエンザ予防接種事業―についての質疑を取りまとめている(p1~p2参照)。今回は、流行のピークが過ぎたあとにワクチン接種を行う意味があるか、輸入ワクチンの安全性と国内産との違いな・・・
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2010年01月21日(木)
[規制改革] 株式会社の病院経営、全国展開は見送り 構造改革特区
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会 医療・福祉・労働部会(第29回 1/19)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
資料には、医療・福祉・労働部会が所管する、平成21年度の評価対象となる規制の特例措置一覧が示されている。(1)病院等開設会社による病院等開設事業(2)公立保育所における給食の外部搬入方式の容認事業(3)特別養護老人ホーム等2階建て準耐火建築物設置事業・・・
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2010年01月19日(火)
[新型インフル] 1歳未満の子ども、予防接種で免疫をつけることは難しい
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(1/19)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
今回は、1歳未満の子どもは予防接種ができないのかについて、「免疫をつけることが難しいため、新型インフルエンザワクチンの接種は推奨されない」としたうえで、「有益性とリスクを十分に考慮した上で、新型インフルエンザワクチン接種を行うことは差し支えない」としている(p1参照)。
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2010年01月15日(金)
[新型インフル] 健康成人への接種時期や輸入ワクチンの承認について回答
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(1/15)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
今回は、(1)健康成人への接種時期(2)海外産ワクチン(輸入ワクチン)の承認等―について、質疑を取りまとめている(p1~p3参照)。
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2009年12月24日(木)
[新型インフル] ワクチンの接種回数基準をQ&A形式で提示
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(12/24)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
Q&Aでは、新型インフルエンザワクチンの接種を何回受ければよいかについて、1回接種と2回接種の判断基準を示している(p3参照)。
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2009年12月18日(金)
[新型インフル] 健康成人に対する接種の進め方、来年1月を目途に連絡
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- 「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種の基本方針」の改定について(12/18付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
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2009年12月10日(木)
[規制改革] 株式会社による病院経営の効果は「不明」 規制改革会議
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- 構造改革特別区域推進本部 評価・調査委員会 医療・福祉・労働部会(第26回 12/10)《内閣官房》
- 発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局 カテゴリ: 医療制度改革
資料には、株式会社による病院経営についての平成21年度調査結果が示されている。評価・調査委員会による調査結果では、特例措置の効果発現については、「地域医療機関等との連携はある」としているものの、限定的であり現状では特区の効果といえるかどうか「・・・
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2009年12月07日(月)
[新型インフル] 平成21年12月時点の国産新型ワクチンQ&Aを公表
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(12/7)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
Q&Aでは、(1) 新型インフルエンザワクチンについての一般的な情報(2)季節性インフルエンザワクチンとの関係(3)新型インフルエンザワクチンの有効性・安全性(4)妊婦の接種(5)優先接種対象者(6)流通、購入、値段、接種場所等(7)海外産ワクチン―についての質疑を取りまとめてい・・・
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2009年11月27日(金)
[新型インフル] 基礎疾患をもつ高齢者の死亡、11月13日より26例に
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- 新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数(11/27)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
平成21年10月19日より接種が開始された新型インフルエンザワクチンの接種者数は、2万2112例(人)。現時点までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.02%、うち重篤症例は0.002%と計算・・・
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2009年11月17日(火)
[新型インフル] 接種回数の見直しに伴い、新型ワクチンQ&Aを更新
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- 新型インフルエンザワクチンQ&A(11/17)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
Q&Aでは、(1)新型インフルエンザワクチンの接種は何回受ければよいか(2)新型インフルエンザワクチンを接種しても、おなかの子どもへの影響はないか(3)基礎疾患があるが、優先接種の対象になるかどうかは誰・・・
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2009年11月11日(水)
[新型インフル] ワクチン接種の副反応、前回報告と同様の結果
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- 新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(11/11)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
資料では、(1)初期2万例コホート調査(11月9日夜報告分までの速報)(2)「受託医療機関における新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種実施要領」に基づき医療機関から報告されたもの(自発・・・
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2009年11月06日(金)
[インフル] 小児へのワクチン接種、接種時期を11月中旬に前倒し
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- インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの小児への接種時期の前倒し等について(11/6)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 保健・健康
小児が新型インフルエンザに感染した場合、重症化する事例が多く見受けられることから、基礎疾患を有する者でも「1歳から小学校3年生」に相当する小児については既に最優先でワクチン接種を行うこととなっている(p4参照)。
今回示された見直し後のスケジュールでは、(1)基礎疾患を有す・・・
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2009年11月04日(水)
[新型インフル] 16歳未満のワクチン接種、保護者の同伴について事務連絡
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- 新型インフルエンザワクチンの接種に係る16歳未満の者の保護者の同伴について(11/4付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
新型インフルエンザワクチンの接種に当たっては、優先接種対象者等のうち16歳未満の者が接種を受ける場合はその保護者が同伴することとなっている。しかし、今回の新型インフルエンザワクチンの接種に当たっては、16歳未満の者(中学生に相当する年齢以下の者)のうち、中学生に相当する年齢の者が接種・・・
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2009年11月04日(水)
[新型インフル] 平成21年11月4日時点の死亡者数は47人
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- 新型インフルエンザ感染者 死亡例まとめ(11/4)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
平成21年11月4日時点の新型インフルエンザによる死亡者数は、47人にのぼる。うち、基礎疾患を有する者は32人。資料では、死亡例47件について年齢や基礎疾患等をまとめている(p1~p3参照)。また、年齢別内訳を付している(p4参照)。
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2009年10月27日(火)
[新型インフル] 予防接種による健康被害救済、特別措置法を国会に提示
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- 新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法(10/27)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局法制班 カテゴリ: 新型インフル
厚生労働大臣が行う新型インフルエンザ予防接種による健康被害の迅速な救済を図るとともに、必要な海外生産分の輸入を行うため副作用被害等に関する企業への国の損失補償を行うとし、新たな立法措置を講ずるもの(p1参照)。健康被害の・・・
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2009年10月23日(金)
[新型インフル] ワクチン接種後の副反応、報告された32例のうち重篤は6例
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- 新型インフルエンザワクチン接種に係る副反応の報告状況について(10/23付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務事務局 カテゴリ: 新型インフル
資料では、(1)初期2万例コホート調査における副反応症例(速報)(p2参照)(2)「受託医療機関における新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種実施要領」に基づき医療機関から厚生労働省宛に報・・・
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2009年10月22日(木)
[新型インフル] 新型ワクチン、20~50代の健康な医療従事者は1回接種
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- 新型インフルエンザワクチン(国内産)接種回数の方針変更等について(10/22付 事務連絡)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局 カテゴリ: 新型インフル
新型インフルエンザワクチンの接種回数は、従来2回接種することが前提となっていた。しかし、専門家による評価を行ったところ、20代から50代にかけての健康成人に対しては、ワクチン1回接種における十分な抗体価の上昇が確認されたとしている。その上で、(1)20代から50代の健康な医療従事者は、1回接種(2)13・・・
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