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2015年05月19日(火)

[通知] 内用薬15品目など薬価基準別表に収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(5/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月19日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示が改正され、5月20日から適用することになったが、その概要を周知している。 薬価基準の一部改正は、医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準への収載希望のあった医薬品(内用薬15品目、注射薬11品目、外用薬2品目)について、薬価基準の別表(p4~p5参照)に収載した。これに・・・

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2015年05月14日(木)

[後期高齢者] 2013年度の後期高齢者医療費14兆1,912億円 厚労省

平成25 年度後期高齢者医療事業年報(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は5月14日、2013年度の後期高齢者医療事業年報を公表した。この年報は、2013年度における後期高齢者医療制度の事業概況を、旧制度である老人保健制度の推移なども含めて収録したもの。後期高齢者医療広域連合からの事業状況報告などに基づいて編集している。 2013年度における平均被保険者数は、1,526万6千人となっており、前年度に比べて36万1千人、2.4%増加している。75歳以上の人は1,489万4千人、65歳以上75歳未・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 一般病棟入院基本料等の調査項目を了承 中医協・基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第171回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は5月13日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、前回改定について診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会がまとめた「2015年度調査項目」を議論し了承した。 2015年度に実施する調査項目は、入院医療の機能分化・連携の推進に関する、(1)一般病棟入院基本料等の見直し(その2)、(2)特定集中治療室管理料の見直し―の2つ。入院医療等の調査・評価分科会の議論内容を武・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [医薬品] 新たに16成分28品目の薬価収載を承認 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第295回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は5月13日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、医薬品の薬価収載を承認したほか、医療機器の保険収載や先進医療会議の検討結果などを報告した。 新たに薬価収載を承認された医薬品は、次の16成分28品目(2015年5月20日収載予定)(p23参照)。(1)非オピオイド鎮痛剤で治療困難な疼痛を伴う各種がん、慢性疼痛における鎮痛用薬『ワントラム錠100mg』(日本新薬)(p24~p25参照)(2)血液透析患者、・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [医薬品] 原価計算方式の係数を更新、類似比較の分類改訂 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第295回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 指導課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 5月13日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、医療機器の保険適用(5月1日適用分)(p19~p21参照)、DPCでの高額な新規医薬品等への対応(p230参照)、新たな先進医療技術(先進医療会議)(p235参照)の報告を受けるなどした。 また、「特定保険医療材料の基準材料価格の算定における原価計算方式の係数の更新」を報告。原価計算方式に用いる値を直近データを基に、一般管理販売費率21.9%、営業利益・・・

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2015年05月11日(月)

[診療報酬] データ提出加算の届出予定機関向け資料 厚労省

平成27年度データ提出加算に係る説明会(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は5月11日に、「データ提出加算に係る説明会(5月15日開催予定)」の資料を公表した。説明会は今後、データ提出加算の届出を予定している医療機関が対象。 【データ提出加算】は2012年度診療報酬改定で創設され、適切にDPCデータを提出することを評価するもの。さらに、前回2014年度の診療報酬改定で、提出対象病棟が「すべての病棟」に拡大し、また、7対1一般病棟・地域包括ケア病棟では、DPC対象病棟か否かに関わら・・・

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2015年05月11日(月)

[国保] 2014年8月の国保医療給付費は7,805億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成26年8月)(5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は5月11日、国民健康保険事業月報(2014年8月)を発表し、加入世帯数は2,154万8,615世帯(前年同月比1.1%減)、被保険者数は3,672万5,742人(同2.3%減)。また、全国の医療費国保分は総計9,497億9,700万円で、このうち入院が3,696億5,900万円、入院外が4,956億4,600万円だった。医療給付費は7,805億900万円で、給付率は82.2%(p2参照)。・・・

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2015年05月07日(木)

注目の記事 [先進医療] 迅速評価の対象として29品目の医療機器を提示 先進医療会議

先進医療会議(第30回 5/7)、先進医療技術審査部会(第29回 5/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月7日、「先進医療技術会議」を開催し、(1)国家戦略特区における保険外併用療養の特例の対象医療機関の選定(p5~p38参照)、(2)先進医療制度の運用(p39参照)、(3)先進医療の専門評価体制による迅速評価の対象品目(p40~p44参照)(p45~p51参照)―などについて討議した。 (3)で触れられている「迅速評価」は、2014年12月の中央社会保険医療協議会・総会でも、「最先端医療迅速評価制度」と・・・

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2015年04月30日(木)

注目の記事 [診療報酬] 前回改定の一般病棟入院基本料の調査案提示 入院評価分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第1回 4/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は4月30日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。今回は今年度(2015年度)の初会合で、前回(2014年度)改定の2015年度調査項目案などを議題とした。 調査項目案では、経過措置が設けられているなど、効果検証をするまでに一定程度の期間を必要とする前回改定項目について、2015年度調査を実施。具体的には、(1)一般病棟入院基本料の見直し(その2)、(2)特定集中治療室管理料の見・・・

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2015年04月27日(月)

注目の記事 [DPC] I群の機能の低い本院は評価係数IIで対応、II群でも検討 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第1回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月27日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」の今年度初会合を開き、「DPC制度(DPC/PDPS)にかかるこれまでの検討状況について検討結果(中間取りまとめ)案」などを議論した。 検討結果案では、(1)医療機関別係数、(2)DPC導入の影響評価にかかる調査(退院調査)にかかる検討課題に関し一定の結果を取りまとめ中医協基本問題小委員会に報告するとしている。 (1)では、厚労省はI群のあり方に関して・・・

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2015年04月27日(月)

注目の記事 [DPC] 特別調査の収益プラスマイナス2.0%病院の結果を提示 DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第1回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 4月27日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「2014年度特別調査(アンケート)の結果報告案」も示された。激変緩和措置の対象となっている病院の現状を把握するためのもの。対象はDPC対象病院のうち、2014年度激変緩和措置対象となった医療機関135施設(変動率マイナス2.0%以下53施設、プラス2.0%以上82施設)(p65参照)。 激変緩和措置(暫定調整係数の機能評価係数IIへの置き換えで、収益がプ・・・

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2015年04月24日(金)

[高齢者] 1月の後期高齢者医療制度加入者1,567万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報) 平成27年1月(4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 高齢者 調査・統計
 厚生労働省は4月24日、2015年1月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。後期高齢者医療制度の加入者数は、全国で1,567万580人(前年同月比2.0%増)。65歳以上75歳未満の障害認定者数は36万1,026人(同2.3%減)。100歳以上の被保険者数は5万8,268人、被扶養者の被保険者数は168万3,237人だった(p1~p2参照)。・・・

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2015年04月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護・機能強化型を60.6%検討せず 中医協・検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第45回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は4月22日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2014年度調査)速報案」を議題とした。速報案が示されたのは、(1)機能強化型訪問看護ステーションの実態と訪問看護の実施状況(p4~p197参照)、(2)夜間の看護要員配置の評価等や医療従事者の負担軽減措置の実施状況(p198~p617参照)―の2調査。 (1)は、2014年度改定で、在・・・

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2015年04月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 72時間の夜勤時間超過減算の算定病院なし 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第45回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 4月22日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、(2)の夜間の看護要員配置の評価や月平均夜勤時間72時間要件を満たさない場合の緩和措置による影響、チーム医療の推進等を含む医療従事者の負担軽減措置の実施状況調査の速報案も示された。417施設が回答し、チーム医療実施病院を調査したため、構成比は国立11.0%、公立22.1%、公的8.6%、医療法人40.8%などで、調査対象の国公立病院の割合が・・・

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2015年04月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 戦略特区と臨床研究中核病院の要件整合性を議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第295回 4/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、先進医療制度の運用などを議論した。厚労省からは「国家戦略特区における保険外併用療養の特例の対象医療機関の選定案」(p619~p620参照)などが提示された。 「国家戦略特区における保険外併用療養の特例の対象医療機関」は、中医協で承認された「選定基準」で選定を行ってきた。一方、医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件が定められ、2015年4月から・・・

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2015年04月20日(月)

[国保] 2014年7月の国保医療給付費は8,297億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成26年7月)(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は4月20日、国民健康保険事業月報(2014年7月)を発表し、加入世帯数は2,160万4,113世帯(前年同月比1.0%減)、被保険者数は3,685万2,853人(同2.2%減)。また、全国の医療費国保分は総計1兆169億5,300万円で、このうち入院が3,813億5,000万円、入院外が5,405億5,500万円だった。医療給付費は8,297億6,100万円で、給付率は81.6%(p2参照)。・・・

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2015年04月13日(月)

[診療情報] レセプト情報等の提供ガイドラインを改正 厚労省

レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するガイドラインの改正について(4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は4月13日、「レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するガイドライン(GL)」を改正し公表した。レセプトに記載された診療情報は、医療費適正化のために用いることが法律で認められているものの、患者の個人情報も含まれるため、取り扱いをガイドラインに定めている。 主な改正点は、(1)情報の提供依頼申出者の範囲、(2)公的研究費補助金等の申請を前提に提供依頼申出を行う場合の措置、(3)利用期間の延長、・・・

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2015年04月09日(木)

[医学研究] 都民講座「マウスと日本人」を6月4日に開催 都医学研

平成27年度 都医学研都民講座(第2回) マウスと日本人(4/9)《東京都》《東京都医学総合研究所》
発信元:東京都 福祉保険局 東京都医学総合研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 公益財団法人・東京都医学総合研究所は6月4日、都医学研都民講座「マウスと日本人」を開催する。同研究所が取り組む研究に関連する情報などを伝える、計8回にわたる講座の第2回で、今回は、同研究所の米川博通研究員が講演する(p1参照)。 開催日時は、6月4日(水)午後2時30分~4時。場所は、一橋講堂(地下鉄 神保町駅、地下鉄 竹橋駅)。定員は500人(事前申し込み後に抽選)。往復はがき(1通につき2名まで)に、氏名・・・

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2015年04月09日(木)

[通知] 70歳代前半に関する事務見直しで実施要綱の表現を変更 厚労省

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正等について(4/9付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は4月9日付で、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正などに関する通知を発出した。4月1日より適用される。これは、医療保険法各法による、70歳~74歳の被保険者など(現役なみ所得者をのぞく)の、一部負担金などに関する支払い事務が見直されたことにともない、「高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金」を直接、その支払いに充てることを伝えるもの(p1参照)。これに・・・

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2015年04月08日(水)

[医療保険] 8月の組合、10月の協会の標準報酬月額など公表 厚労省

組合管掌健康保険事業月報 【平成26年8月】、協会管掌健康保険事業月報 (一般保険者分) 【平成26年10月】(4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月8日、組合管掌健康保険事業月報(2014年8月速報値)および、協会管掌健康保険事業月報(同10月速報値)を公表した。 組合健保では、保険者数は1,409組合(前年同月比0.84%減)で、加入者数は2,922万人(同0.22%減)、このうち、被保険者数1,575万人(同0.51%増)、被扶養者数1,346万人(同1.06%減)。平均標準報酬月額は36万6,731円(同0.59%増)、標準報酬総計5兆8,893億円(同1.01%増)だった。また、法・・・

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2015年04月08日(水)

[医療機器] 区分C1の2品目4区分を7月保険収載 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は4月8日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、医療機器の保険適用を了承したほか、新たな先進医療技術の報告を受けるなどした。 新たに保険収載(2015年7月収載予定)される医療機器2品目4区分は次のとおり(p4参照)。【区分C1・新機能】●膝関節骨組織の貧弱化・欠損を補強するために用いるインプラントである「トラベキュラーメタルオーギュメント」(ジンマー):保険償還価格21万6,000 円・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来の「重複受診」が小児や高齢者で多い状況 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月8日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。外来医療では、(1)全体の受診動向、(2)外来の機能分化、(3)受診行動、(4)主治医機能―がテーマとなった。 (1)では、厚労省は、外来患者の通院先は1996年から病院が減り、一般診療所が増加していることを説明(p169参照)。年齢別では外来患者数は、75歳以上の高齢者で2002年の118.1万人・・・

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2015年04月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「残薬確認」の削減効果は年間29億円と推計 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第294回 4/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革
 4月8日の「中央社会保険医療協議会 総会」では、さらに、「重複投薬」に関しても大きなテーマとなった。複数の医療機関に同一の医薬品を処方される「重複投薬」は、0~9歳の小児に比較的に多く、他の年齢層ではほぼ同じ傾向(p204~p205参照)。 薬局で確認される重複投薬(2013年全国薬局疑義照会調査:7月22日から1週間の集計)は、処方せん18万3,532枚中、薬学的疑義照会件数は4,141件で、このうち、重複投薬に関する事項・・・

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2015年04月02日(木)

[先進医療] 先進医療Bの2件の取り下げを報告 先進医療会議

先進医療会議(第29回 4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月2日、「先進医療会議」を開催し、「先進医療Bの取り下げ」、「国家戦略特区における保険外併用療養の特例対象医療機関」などを議題とした。 今回は、先進医療Bの、原発性もしくは転移性肝がんまたは肝良性腫瘍に対する「ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術」を試験期間終了のため、胃切除後の進行性胃がんに対する「パクリタキセル腹腔内反復投与療法」を症例登録および研究参加者への薬剤の投与・・・

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2015年04月02日(木)

[先進医療] 新規技術の科学的評価など俎上に 先進医療会議

先進医療会議(第29回 4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は4月2日、「先進医療会議」を開催し、先進医療にかかる新規技術の科学的評価や、取り下げなどを議題とした。(4月3日に資料とともに詳報します)・・・

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