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2012年02月29日(水)
[肝炎対策] 特定B型肝炎ウイルス感染者の医療費、公費負担者番号を定める
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厚生労働省は2月29日に、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の施行に伴う公費負担者番号の設定について通知を発出した。
過去、予防接種の際の注射器の連続使用によって多数のB型肝炎ウイルス感染被害が生じた経緯がある。そのため、2011年12月16日に「7歳に達するまでの間に集団予防接種等の際の注射器の連続使用でB型肝炎ウイルスに感染した者」を特定B型肝炎ウイルス感染者と位置づけ、給付金を支・・・
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2012年02月28日(火)
[健康日本21] 最高血圧の平均値、平成35年に男性134mmHg、女性129mmHgに
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厚生労働省は2月28日に、厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会を開催した。この日も、「次期国民健康づくり運動プラン」について議論を行った。
厚労省当局からは、第2次健康日本21となる『国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針~健康日本21(第2次)~』の素案が提示された(p4~p24参照)。
素案は、2月15日に開かれた「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」でも示されており、国民の・・・
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2012年02月27日(月)
[特定健診] 喫煙者への保健指導、禁煙外来等の情報提供も標準プログラム化
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厚生労働省は2月27日に、健診・保健指導の在り方に関する検討会を開催した。この日も前回に引続き、特定保健指導の対象とならない人への対応や、健診項目などについて議論を行った。
特定健診を受けた人は、腹囲やBMI、血圧、脂質などに応じて分類され、それぞれに応じた保健指導を受けることになるが、特定保健指導の対象とならないケースもある。しかし、健康状態の底上げを行うことで医療費を節減できる可能性もあるため、・・・
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2012年02月24日(金)
[難病] 難病患者の在宅生活、医療安全の推進や病院の活用が重要
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厚生労働省は2月24日に、「難病在宅看護・介護等ワーキンググループ」の初会合を開催した。
難病対策については、昨年(平成23年)12月に厚生科学審議会の下部組織において中間整理が行われた。そこでは、患者・家族の経済的・身体的・精神的負担が極めて重いことから、(1)総合的・包括的支援(2)支援における公平性・公正性の担保―などを進めていくことが確認されている(p5~p7参照)。
この中間整理を受け、厚労省は・・・
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2012年02月16日(木)
[健康] 次期健康日本21、健康づくりに無関心な者なども含め広範な対策を
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厚生労働省は2月16日に、全国健康づくり施策担当者会議を開催した。
平成12年にスタートした「健康日本21」の最終評価が終了し、現在は、評価結果を活かした「第2次健康日本21」の策定に向けた議論が精力的に進められている。健康日本21は、日本国民の健康を増進させるために、国が目標値(たとえば、がん検診受診率を50%にするなど)を定め、自治体・企業・国民が協力していこうというもの。つまり、健康づくり施策にとって・・・
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2012年02月15日(水)
[健康日本21] 次期健康日本21の目標値、糖尿病合併症割合を0.165%に減少
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厚生労働省は2月15日に、次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会を開いた。次期プラン(第2次健康日本21)の素案が厚労省当局から提示されている。
素案では、国民の健康増進に関する基本的な方向として(1)健康寿命の延伸と健康格差の縮小(2)生活習慣病の発症予防と重症化予防(3)社会環境の整備(4)関係者の連携―などを定めたうえで(p4~p6参照)、個別の健康施策に関する目標値、都道府県・市町村による健康増・・・
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2012年02月10日(金)
[健康増進] 地域と職域の保健事業が連携し、国民の生涯にわたる健康増進を
- 厚生労働省は2月10日に、平成23年度の地域・職域連携推進事業関係者会議を開催した。たとえば会社勤めの人の場合、職場の健診等(職域)がある。一方、その人が退職した場合には、市町村など身近な自治体が実施する保健事業(地域)の対象となる。このように、職域の保健事業と地域の保健事業とが密接に連携をとることで、生涯を通じた健康増進が可能になる。そこで、都道府県単位や2次医療圏単位で地域・職域連携推進協議会が設・・・
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2012年02月06日(月)
[特定健診] 特定保健指導の非該当者にも、リスクに応じた保健指導等を実施
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厚生労働省が2月6日に開催した、健診・保健指導の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、特定保健指導の対象とならない者への対応などについて議論を行った。
特定健診を受けた者については、腹囲やBMI、血圧、脂質などに応じて分類され、それぞれに応じた保健指導を受けることになるが、特定保健指導の対象とならないケースもある。この点、医療保険者の判断によって、特定保健指導対象者以外にも保健指導等を実施・・・
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2012年02月03日(金)
[厚生政策] がん対策やポスト健康日本21など、健康局関連の24年度重点施策
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厚生労働省は2月3日に、全国健康関係主管課長会議を開催した。この会議では、健康局が所管する平成24年度事業や予算(補助金等含む)について、厚労省幹部から都道府県の主管課長に対して指示・説明、ときには依頼などが行われる。
平成24年度の健康局所管事業の中で目立つものをあげると、(1)がん対策推進基本計画の見直し(p12~p22参照)(p156~p195参照)(2)新興・再興感染症対策(p64~p79参照)・・・
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2012年02月01日(水)
[公費負担医療] 新潟県の大雪被害に鑑み、公費負担医療の特例措置示す
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厚生労働省は2月1日に、新潟県における大雪による被災者の公費負担医療の請求等の取扱いに関する事務連絡を行った。
本事務連絡では、医療費請求等の事務について説明している。一部負担金猶予者以外の者であって、手帳等を指定医療機関等に提示せず公費負担医療を受診した者に係る請求についての各公費負担医療毎の取扱いが示されている(p2~p6参照)。
たとえば、特定疾患治療研究事業等では、医療機関等は、特定疾患の・・・
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2012年02月01日(水)
[がん対策] 早期緩和ケア推進のため、3年以内に緩和ケア研修体制見直しを
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厚生労働省が2月1日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策推進基本計画(素案)が提示され、それに基づいた議論を行った。
素案は、(1)基本方針(2)重点的に取組むべき課題(3)全体目標(4)分野別施策と個別目標(5)がん対策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項―の5部構成(p4~p40参照)。
(3)の全体目標では、今後5年間で、より一層がん対策を充実させ、「がんによる死・・・
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2012年01月31日(火)
[栄養調査] 循環器疾患の危険因子、喫煙や運動習慣は改善傾向
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厚生労働省は1月31日に、平成22年国民健康・栄養調査結果の概要を公表した。この調査は、健康増進法(平成14年法律第103号)に基づき、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康の増進の総合的な推進を図るために実施されている。
調査結果は、(1)循環器疾患(p5~p15参照)(2)体型、食生活、運動(p16~p25参照)(3)たばこ、飲酒、睡眠(p26~p31参照)(4)健康寿命・・・
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2012年01月23日(月)
[健康日本21] 行政機関、医療機関では「受動喫煙の機会をなくす」こと目標
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厚生労働省が1月23日に開催した、厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会で配付された資料。この日は、次期国民健康づくり運動のプラン骨子(案)が提示され、それに基づいた議論を行った。
この骨子(案)は、平成12年に策定された「健康日本21」から10年以上が経過し、国民の健康増進にさらなる目標値を設定した「第二次健康日本21」に位置づけられるもの。
次期国民健康づくり運動のプランの基本的な方向は、(1)健康・・・
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2012年01月19日(木)
[予防医療] エイズ予防のため、新たな予防指針を国、医療機関の行動指針に
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厚生労働省は1月19日に、後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の運用に関する通知を発出した。
日本のエイズ動向は、昭和60年のエイズ発生動向調査開始以降、新規HIV感染者および新規エイズ患者の増加傾向が続いている。これを受け、「HIV抗体検査件数の減少と患者等報告数の増加」「薬害被害者に対する恒久対策の推進」など様々な課題が指摘されている。
そこで、「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防・・・
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2012年01月18日(水)
[新型インフル] 「新型インフル対策ガイドライン」見直し案を提示
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厚生労働省が1月18日に開催した、新型インフルエンザ専門家会議で配付された資料。この日は、「新型インフルエンザ対策ガイドライン」の見直しに係る意見書(案)が提示され、それに基づいた議論を行った。
ガイドラインの見直しは、平成21年4月に発生した新型インフルエンザ(A/H1N1)から得られた知見・教訓等、23年9月の「新型インフルエンザ対策行動計画の改定」を踏まえて行われる。
意見書(案)では、(1)水際対策&・・・
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2012年01月16日(月)
[健康日本21] ポスト健康日本21、重視すべき健康増進策を世代ごとに提示
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厚生労働省が1月12日に開催した、次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会で配付された資料。この日は、次期プランの骨子(案)(p78~p85参照)が厚労省当局から示された。
骨子案では、「子どもから高齢者まですべての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、ライフステージに応じて、健やかで豊かに生活できる活力ある社会を実現する」ことを目的に、健康増進のための基本的事項を示すことを宣言・・・
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2012年01月13日(金)
[肝炎対策] 集団予防接種によるB型肝炎ウイルス感染者への給付金支給手続き
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厚生労働省は1月13日に、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令」の施行に関する通知を発出した。
集団予防接種の際に注射器を連続使用したことによって、多数の方にB型肝炎ウイルス感染被害が生じた。そこで政府は、昨年12月16日に、「7歳に達するまでの間における集団予防接種等の際の注射器の連続使用でB型肝炎ウイルスに感染した者(特定B型肝炎ウイルス感染者)」に・・・
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2011年12月27日(火)
[特定健診] 特定保健指導の見直し、循環器疾患等発症リスクも対象とするか
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厚生労働省が12月27日に開催した、健診・保健指導の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、(1)特定健診・保健指導における腹囲基準の在り方(p12参照)(2)特定保健指導の対象とならない者への対応(p13参照)(3)HbA1cの国際基準への対応(p15~p18参照)(4)次期国民健康づくり運動プラン策定に関する検討状況―(p36~p50参照)などについて議論した。
現行の特定健診・保健指導では、腹囲を測・・・
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2011年12月26日(月)
[肝炎対策] 肝炎対策10ヵ年計画、治療成績低いB型肝炎の臨床研究に重点化
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厚生労働省は12月26日に、これまで継続的に行われてきた肝炎研究の進捗状況を評価した上で、戦略見直しの検討を行った結果と方向性を「肝炎研究10ヵ年戦略」(p2~p8参照)として提示した。
現状における(1)臨床研究(2)基礎研究(3)疫学研究―の課題(p3~p4参照)をあげ、今後の方向性として(1)~(3)の研究と併せて「行政研究」「B型肝炎の創薬実用化研究」についても具体的に記している(p4~p5参照)。
と・・・
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2011年12月26日(月)
[肝炎治療] テラプレビル等の3剤併用療法、医療費助成の対象に
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厚生労働省はこのほど、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」を一部改正したことを明らかにした。
平成23年11月22日に開催された、肝炎治療戦略会議において、C型慢性肝炎に対するペグインターフェロン、リバビリン、テラプレビルの3剤併用療法は、「医療費の助成を行うことは政策的に有効である」との意見が出された。また、C型慢性肝炎に対する治療薬であるテラプレビルについては、同年11月25日に薬価収載され・・・
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2011年12月26日(月)
[がん対策] 次期がん対策推進基本計画に向け、がん医療全般の拡充打ち出す
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厚生労働省が12月26日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回(12月12日)会合に引き続き、厚労省から「次期がん対策推進基本計画の骨子(案)」が示され、これに基づいた議論を行った。骨子案は、議論の進展を踏まえて順次、修文・追記が行われている。
まず、がん医療については、がんが全身疾患であることを重視し、「放射線療法や化学療法の充実」を強調。さらに、技術進歩に伴った「手術療法の・・・
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2011年12月20日(火)
[予防接種] 子宮頸がん等ワクチン接種事業の補助、平成24年度末まで延長
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2011年12月12日(月)
[がん対策] 次期がん対策推進計画、がんの早期発見や研究施策示す
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厚生労働省が12月12日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、平成24年度からの次期がん対策推進基本計画の骨子案について議論した。
この日に示された骨子案では、(1)放射線療法、化学療法および手術療法のさらなる充実(2)がん医療に携わる専門医療従事者の育成(3)医薬品・医療機器の早期開発・承認に向けた取組み(4)がん予防(5)がんの早期発見(6)がん研究(7)がん患者・・・
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2011年12月07日(水)
[特定健診] 特定健診・保健指導の効果的実施めざし、実施内容等を精査
- 厚生労働省が12月7日に開催した、健診・保健指導の在り方に関する検討会の初会合で配付された資料。この検討会は、特定健診・保健指導の効率的・効果的実施を図るために、これまでの運営状況や知見を踏まえ、健診等の具体的実施手法等を検討するために設けられた。検討事項は、大きく(1)今後の健康増進対策として必要な健診・保健指導(2)特定健診・保健指導の実施上の課題(3)今後の健診・保健指導の在り方―の3点・・・
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2011年12月07日(水)
[健康日本21] 次期健康づくりプランでは、社会に目を向けた目標の導入も
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厚生労働省が12月7日に開催した、次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会で配付された資料。この日は、次期運動プランの目的や基本的な方向、目標設定の考え方などについて議論した。
資料として、(1)がん(p6~p28参照)(2)COPD(慢性閉塞性肺疾患)(p29~p41参照)(3)認知症予防による社会生活機能の改善(p42~p51参照)(4)運動器の健康(p52~p79参照)(5)生涯の健康づくり(特に生活習慣病予防)・・・
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