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2013年05月13日(月)

[介護] 要介護度低くても、認知症重度では在宅介護費が大幅増加

在宅介護のお金と負担 調査結果(5/13)《家計経済研究所》
発信元:公益財団法人 家計経済研究所   カテゴリ: 介護保険
 公益財団法人家計経済研究所は5月13日に、在宅介護にかかる費用と介護する家族の負担感に関する調査結果を公表した。
 調査項目は、(1)1ヵ月の在宅介護の高齢者のための費用(2)介護サービスの利用料(3)介護サービス以外に必要なものの支出額(4)認知症の有無別費用(5)介護による生活への影響―の5項目。
 (1)の「要介護高齢者のために1ヵ月に使った費用」(平均値・2011年10月)は、平均で約6万9000円。このうち、「・・・

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2013年03月28日(木)

注目の記事 [医療安全] 24年10~12月に報告された医療事故は707件、重篤事例増える

医療事故情報収集等事業 第32回報告書(平成24年10月~12月)(3/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月28日に、医療事故情報収集等事業の第32回報告書を公表した。これは、平成24年10月から12月までに報告のあった、医療事故とヒヤリ・ハット事例をまとめたもの。
 医療事故報告を義務付けられている大学病院や国立病院、公的病院等の状況を見ると、期間中に報告されたのは707件(p41参照)
 事故の程度で分けると、死亡が55件(7.8%)、障害残存の可能性が高い事故は85件(12.0%)などとなって・・・

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2013年03月28日(木)

[医療安全] 薬局ヒヤリ・ハット、調剤での発生原因「確認を怠った」が半数強

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第8回集計報告(平成24年7月~12月)(3/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月28日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第8回集計報告書を発表した。これは、平成24年7月から12月までに報告のあった、薬局におけるヒヤリ・ハット状況をまとめたもの。
 事業参加薬局7237件のうち報告のあった薬局数は608件、公表件数は3259件となっている(p4参照)(p9参照)
 まず、発生状況について月推移で見ると、4月から徐々に増え、7~11月で発生件数が多い。時間帯では、・・・

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2012年12月20日(木)

注目の記事 [医療安全] 24年7~9月の医療事故は726件、ヒヤリ・ハットは8550件

医療事故情報収集等事業 第31回報告書(平成24年7月~9月)(12/20)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月20日に、医療事故情報収集等事業の第31回報告書を発表した。これは、平成24年7月から9月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 医療事故について、報告義務のある大学病院等の状況を見てみると、24年7月から9月に報告された医療事故は726件(p36参照)
 事故の程度を見てみると、死亡が46件(6.3%)、障害残存の可能性が高いのは72件(9.9%)などとなって・・・

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2012年11月08日(木)

[労働衛生] 上場企業の「心の病」は横ばい傾向、二次予防に効果ありは半数

第6回『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果(11/8)《日本生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所   カテゴリ: 労働衛生
 公益財団法人日本生産性本部のメンタル・ヘルス研究所は11月8日に、『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果を公表した。
 この調査は、企業のメンタルヘルスに関する取組み実態を分析・解明するために、全国の上場企業 2140社(有効回答数218社、回収率10.2%)を対象に実施したもの。調査期間は、2012年6月~8月。なお、調査は2002年から隔年で実施しており、今回は6回目(p1参照)
 調査内容は、・・・

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2012年11月08日(木)

注目の記事 [経営] 垣根ないチーム医療等を評価、福井県済生会病院が日本経営品質賞に

2012年度 日本経営品質賞「福井県済生会病院」が受賞(11/8)《日本経営品質賞委員会》
発信元:日本経営品質賞委員会(公益財団法人 日本生産性本部内)   カテゴリ: 医療提供体制
 日本経営品質賞委員会は11月8日に、福井県済生会病院に対して「2012年度 日本経営品質賞」を授賞した。
 日本経営品質賞は、「顧客視点から経営を見直し、自己革新を通じて顧客の求める価値を創造し続ける」組織に与えられる賞。我が国を代表する、経営者、学識者などで構成される「日本経営品質賞委員会」で表彰組織の審査・決定を行う(p4参照)
 これまでの受賞組織は、「日本電気株式会社半導体事業グループ」や「ア・・・

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2012年10月15日(月)

注目の記事 [医療安全情報] 病理診断報告書の確認忘れによる治療の遅れに注意を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.71(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.71を公表した。
 今回は、「病理診断報告書の確認忘れ」について掲載している。「病理検査を行った際、検査結果の報告書を確認しなかったため、治療が遅れた事例が、2008年1月1日~2012年8月31日の間に8件報告された」ことから、注意喚起を行っている(p1参照)
 今回は、「子宮・卵巣病変を疑われた患者が産婦人科を受診。医師による超音波検査で複数個の子宮筋腫を・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

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2012年09月18日(火)

[医療安全情報] 手術中の光源コードの先端による熱傷頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.70(9/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月18日に、医療安全情報No.70を公表した。
 今回は、「手術中の光源コードの先端による熱傷」を掲載している。平成20年1月1日~24年7月31日の間、手術中に光源装置や手術用照明器を使用した際、電源が入ったままの光源コードの先端を患者のサージカルドレープ(手術用覆布・不織布など)の上に置いたことで熱傷を生じた事例が5件報告されている(p1参照)
 熱傷の事例として、「患者を右側臥位に・・・

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2012年08月15日(水)

注目の記事 [医療安全情報] 食物アレルギーある患者の食事、専用トレイ使う等の注意を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.69(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は8月15日に、医療安全情報No.69を公表した。
 今回は、「アレルギーのある食物の提供」について情報提供している。患者の食物アレルギー情報が伝わっているにもかかわらず、「2008年1月1日~2012年6月30日に、栄養部から誤ってアレルギーのある食物を提供した事例が9件報告されている」ことから、注意喚起を行うもの(p1参照)
 事例としては、「入院時、小児科より栄養部に患者の食物アレルギー(・・・

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2012年07月17日(火)

注目の記事 [医療安全情報] 医薬品の名称類似に起因する取り違え頻発、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.68(7/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月17日に、医療安全情報No.68を公表した。
 今回は、「薬剤の取り違え(第2報)」を掲載している。薬剤取り違えに関しては、過去にも情報提供されているが、「2007年1月1日~2012年5月31日に類似の事例が20件報告されている」ことから、再度の注意喚起を行うもの(p1参照)
 薬剤取り違え事例として、「担当医が紹介状を読み、男性患者に血管拡張剤『ノルバスク10mg』を処方しようとオーダリング・・・

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2012年07月06日(金)

[病院経営] 千葉県の東葛クリニック病院、初のAクラス継続認証  JHQC

病院経営の質向上を第三者評価・認証する「クオリティクラス認証」 初の継続認証、及び、新規認証病院の発表について(7/6)《日本生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部   カテゴリ: 医療提供体制
 日本生産性本部のJHQC(日本版医療MB賞クオリティクラブ)は7月6日に、病院経営の質を第三者評価するクオリティクラス認証において、初めて継続認証を行ったことなどを発表した。
 JHQCは、社会インフラとしての医療システムの強化と市民のQOL向上を目的に掲げ、医療機関の「経営の質」を継続的に高めていくための認証を行う組織。そして、この認証制度が「クオリティクラス認証」である。
 JHQCが、医療機関の財務諸表や医療・・・

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2012年06月27日(水)

注目の記事 [医療安全] 24年1~3月の医療事故、死亡と重篤障害の増加傾向続く

医療事故情報収集等事業 第29回報告書(平成24年1月~3月)(6/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月27日に、医療事故情報収集等事業の第29回報告書を発表した。これは、平成24年1月から3月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。
 平成24年1月から3月に報告された医療事故は570件。事故の程度を見てみると、死亡が39件(6.8%)、障害残存の可能性が高いのは88件(15.4%)などとなっており、前回に続き深刻な事例が増加傾向にある(p42参照)
 一方、平成24年・・・

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2012年06月15日(金)

[医療安全情報] 過去の医療事故の類似事例は近年も発生、注意喚起を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.67(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.67を発表した。
 今回は、「2006年から2010年に提供した医療安全情報」を再掲している。医療機能評価機構では「2011年にも類似事例が発生している」とし、過去の事例を改めて注視するよう求めている(p1参照)
 2006年から2010年に提供された医療安全情報は48件。このうち、類似事例が2011年にも発生したケースの多い順に見てみると、(1)小児の輸液の血管外漏出9件(・・・

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2012年06月04日(月)

注目の記事 [社会保障] マイナンバー導入によって、年間1兆1500億円のコスト削減可能

「共通番号」導入の経済効果試算結果(6/4)《日本生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部 公共政策部   カテゴリ: 医療制度改革
 日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(p3参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。
 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定され、国会に上程された。社会保険料と租税の賦課徴収を一体的に行うことを目的としたもので、給付と負担の公平性・明確性の確保、国民の利便性向上、行政の効率化・スリム化などが期待できる。
 しかし、法案は国・・・

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2012年05月15日(火)

注目の記事 [医療安全情報] インスリン含量の誤認に再び注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.66(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日に、医療安全情報No.66を公表した。
 今回は、インスリンの単位を誤認し、過量投与に伴い低血糖をきたした事例について報告している。以前にも、インスリン含量の誤認について情報提供されているが、再び類似の事例が8件報告された(集計期間:2006年10月30日~2012年3月31日)ことから、改めて注意を喚起するもの。
 事例では、看護師が、持続インスリン投与をしていた患者のノボリンRの調製を・・・

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2012年05月14日(月)

[産科医療] 産科事故の再発防止に向けた報告書第2弾、吸引分娩がテーマに

第2回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書(5/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は5月14日に、産科医療補償制度「再発防止に関する報告書~産科医療の質の向上に向けて~」を公表した。
 産科医療補償制度とは、(1)分娩に関連して発生した重度脳性麻痺児と家族の経済的負担を速やかに補償する(2)脳性麻痺発症の原因分析を行い、再発防止に資する情報を提供する(3)1と2を通じて、紛争の早期解決、産科医療の質向上を図る―ことを目指す制度。このうち(2)の再発防止に向けて、平成2・・・

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2012年04月16日(月)

注目の記事 [医療安全情報] 救急カート内で隣り合った薬剤の誤用に注意喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.65(4/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月16日に、医療安全情報No.65を公表した。今回は、救急カートに配置された薬剤の取り違えという事例が報告されている。
 2008年1月1日~2012年2月29日の間に、救急カートに配置された薬剤に、それぞれの薬剤名ラベルを表示していたにもかかわらず、別の薬剤を取り出した事例があったという(p1参照)
 事例1では、気管支鏡検査の際、止血目的でボスミン生食を準備しようとした看護師が、急いでい・・・

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2011年08月26日(金)

[労働衛生] 大震災後の「絆」を例に職場の人間関係を研究  生産性本部

2011年版『産業人メンタルヘルス白書』(8/26)《生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部   カテゴリ: 労働衛生
 日本生産性本部は8月26日に、同本部メンタルヘルス研究所で編纂する2011年版『産業人のメンタルヘルス白書』について発表した。同白書は、産業界におけるメンタルヘルスへの取り組み促進を図るため、2001年から毎年発表されているもの。
 2011年版は巻頭に、高塚雄介氏(日本精神衛生学会理事長)が「大震災とメンタルヘルス」を特別寄稿。東日本大震災後、懸念される問題と企業の対応について、阪神大震災の経験などから紹介し・・・

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2011年08月01日(月)

[産業保健] 労使・専門スタッフで震災後のメンタルヘルスケアを  JPC

「東日本大震災とメンタルヘルスへの影響」に関する緊急アンケート調査結果(8/1)《生産性本部》
発信元:公益財団法人 日本生産性本部   カテゴリ: 保健・健康
 日本生産性本部(JPC)は8月1日に、「東日本大震災とメンタルヘルスへの影響」に関する緊急アンケート調査の結果を公表した。この調査は、今般の震災が企業に与えたメンタルヘルスへの影響を把握し、今後のメンタルヘルスに関する取り組みに役立てるために行われたもの。
 調査によると、上場企業全体(257社)の7割で、震災による企業活動に負の影響があったことが分かった。このうち、従業員の心や体に影響を与えるものとして・・・

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