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2007年04月18日(水)
18年度改定の結果検証特別調査について評価 結果検証部会
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第12回 4/18)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
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2007年04月12日(木)
老健に転換する見込み数、医療区分1に加えて医療区分2の3割も該当
- 厚生労働省が4月12日に開催した社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、医療保険制度改革の施行状況について議論が行われ、「医療費適正化に関する施策についての基本的な方針(案)」等が提示された。同案では、平成24年度末時点での療養病床の病床数の算定式が示されている。算定式によると、医療療養病床から介護保険施設等に転換する見込み数は、医療区分1に加えて医療区分2の3割も該当するとした・・・
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2007年04月11日(水)
後期高齢者医療の在り方に関する基本的考え方について、意見募集開始
- 厚生労働省は4月11日に「後期高齢者医療の在り方に関する基本的考え方」の意見募集を開始した。厚労省では、平成20年度から後期高齢者医療制度が創設されるにあたり、有識者からのヒアリング及び議論を重ねてきた。そこで今回、その中間的な報告として後期高齢者医療の診療報酬を考える上での基本的な考え方を取りまとめ、この「基本的考え方」については、国民から広く意見を募集し、さらに論議を深めたいとしている。資料では、・・・
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2007年03月30日(金)
抗シトルリン化ペプチド抗体精密測定についての算定要件追加
- 厚生労働省が3月30日に地方社会保険事務局長等宛てに出した、検査の診療報酬点数に関する通知。通知では、平成18年3月6日付の通知「診療報酬の算定方法の制定等に伴う実施上の留意事項について」の一部が改正されており、抗シトルリン化ペプチド抗体精密測定についての算定要件等が追加された。同通知は平成19年4月1日から適用される(p1~p2参照)。
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2007年03月30日(金)
リハビリ再改定について、診療報酬算定留意事項等を通知
- 厚生労働省が3月30日付けで地方社会保険事務局長等宛に出した通知で、リハビリテーションに関する診療報酬の再改定の具体的内容を通知するもの。3月14日の中医協総会で答申された(1)算定日数上限除外対象疾患の拡大(2)リハビリテーション医学管理料の新設(3)リハビリテーション料の逓減制の導入―について改正内容を示し、関連規則等に盛り込んでいる。通知では、算定日数上限を超えて継続して疾患別リハビリテーションを行う・・・
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2007年03月29日(木)
後期高齢者医療、過剰・頻回受診を是正すべき 厚労省特別部会
- 厚生労働省が3月29日に開催した社会保障審議会の「後期高齢者医療の在り方に関する特別部会」で配布された資料。この日は、「後期高齢者医療の在り方に関する基本的考え方(案)」が提示された。同案では、後期高齢者医療における課題として、後期高齢者が複数医療機関を頻回受診し、検査や投薬が多数・重複となる傾向があるため、過剰・頻回受診を是正する必要がある、と明記している(p4~p5参照)。また、複数疾患を抱える後・・・
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2007年03月28日(水)
医療区分1の点数設定はコストに見合わず 慢性期分科会中間報告
- 厚生労働省が3月28日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は慢性期入院評価分科会より中間報告が行われた。同分科会では、平成18年度診療報酬改定において療養病棟入院基本料等に導入された、「医療区分」「ADL区分」「認知機能障害加算に基づく患者分類を用いた評価方法」について検証を行うため、調査を実施し、その結果を示した(p3参照)。報告によると、「医療区分1・ADL区分3」「医療区・・・
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2007年03月28日(水)
有床診の入院医療費が減少 中医協総会
- 厚生労働省が3月28日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、医科の入院医療費の動向を提示した。平成18年4~9月の医科診療所の入院医療費の対前年同期比はマイナス1.7%だった。3ヶ月毎にみると、4~6月はマイナス1.0%だが、7~9月では、マイナス2.4%となっている(p34参照)。その他、(1)医療機器に係る保険適用決定区分案(p3~p9参照)(2)平成19年3月1日に保険適用となる医療機器(p10~p13参照)(3・・・
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2007年03月19日(月)
医療区分1の状態で退院する患者が半数近く 慢性期包括評価調査
- 厚生労働省が3月19日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、平成18年度慢性期入院医療の包括評価に関する調査結果の中間報告書案が提示された。同報告書案では、入退院患者の状況として、医療療養病棟に入院する時点では、医療区分2、3の患者が7割近くを占め、医療療養病棟における医療の必要性の高い患者の受け入れが進んでいると評価している。一方、退院する・・・
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2007年03月14日(水)
在院日数は減少、再入院率は増加傾向 DPC18年度調査中間報告
- 厚生労働省が3月14日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日はDPC分科会より、中間報告が行われた。調査対象病院は、DPC対象病院360と、DPC準備病院371の計731病院。主な結果として、在院日数の年次推移や再入院の割合等についてまとめられている(p4~p11参照)。結果から、在院日数は引き続き減少し、再入院率は増加傾向にあることが明らかになっている(p4~p5参照)(p10参照)。また平・・・
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2007年03月14日(水)
平成19年4月に異例の報酬改定、リハビリ医学管理料新設と逓減制導入が決定
- 厚生労働省が3月14日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、疾患別リハビリテーション料の見直し案が諮問され、即日答申された(p29~p30参照)。これは、診療報酬改定結果検証部会の報告を受けてのもので、これにより、平成19年4月から、疾患別リハビリテーション料に関する診療報酬が一部変更となる。具体的には、算定日数上限の除外対象範囲が拡大され、「急性心筋梗塞」「狭心症」「慢性閉塞性肺疾患」については・・・
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2007年03月14日(水)
患者分類別のケア時間等を公表 慢性期包括評価調査
- 厚生労働省が3月14日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、前回会合で提示された資料の訂正項目が示された(p4~p16参照)。また、前回会合で出された、集計に関する要望事項に対する回答をまとめた資料が提示されている(p17~p20参照)。要望には、医療処置ケア時間の集計があり、患者分類(11区分)別に集計を行った結果が示されている。患者1日当たり・・・
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2007年03月12日(月)
400床以上の病院の電子化加算の取扱いについて事務連絡
- 厚生労働省が3月12日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、許可病床数が400床以上の病院に対する電子化加算の取扱いを連絡するもの。事務連絡では、現時点で電子化加算を算定している場合であっても、平成19年3月診療分について4月10日までにオンライン請求ができない場合には、「平成19年4月1日以降、試行的オンラインシステムを活用した診療報酬の請求を行っている」という義務要件を満たさないことから、平成19年・・・
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2007年03月12日(月)
リハビリ算定日数上限で医療・介護間の歪み露呈
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第11回 3/12)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
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2007年03月09日(金)
151品目は平成20年度末まで使用可能 事務連絡
- 厚生労働省が3月9日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した、「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等について」の一部改正に関する事務連絡。この事務連絡は、製薬企業等から医療上の需要がなくなるなどの理由で、収載医薬品リストからの削除依頼があった医薬品を連絡するもの。今回は、外用薬のボルタレンパップが対象となっており、平成19年度末までで保険診療では使用できなくなる。しか・・・
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2007年03月09日(金)
後期高齢者の医療体系や医療法改正の施行準備状況について議論
- 厚生労働省が3月9日に開催した社会保障審議会の医療部会で配布された資料。この日は、後期高齢者医療の在り方について議論が行われた。後期高齢者にふさわしい医療の体系については、「在宅での24時間看護が進められる看護師の役務権限と報酬の再検討が必要」との意見や、後期高齢者を総合的に診る医師については、日本医師会が行っている「生涯教育制度」を強化すべき、との指摘が出された(p16~p17参照)。その他の資料として・・・
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2007年03月08日(木)
生体膵・腎臓同時移植は承認見送り 先進医療専門家会議
- 厚生労働省が3月8日に開催した先進医療専門家会議で配布された資料。この日は、1月受付分の先進医療の科学的評価と、2月受付分の届出状況などについてまとめた資料が提示されている。1月に先進医療として届出のあった新規技術6種類のうち、「生体膵・腎臓同時移植(生体部分膵臓移植術を含む)」については、ドナーの死亡リスクが他の移植より高い」として、先進技術としては適格でないとされた。「非生体ドナーによる凍結保存同種・・・
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2007年03月08日(木)
18年度慢性期包括評価に関する調査速報を追加公表
- 厚生労働省が2月21日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配布された資料。この日は、平成18年度慢性期入院医療の包括評価に関する調査の結果速報が提示された。今回公表されたのは、2月16日までに回収された「患者特性調査票(医療療養病床等)」(p10~p25参照)「患者特性調査票(介護療養病床等)」(p26~p41参照)「患者特性調査票(介護療養病床のみを有する病院の調査票)」・・・
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2007年03月07日(水)
医療区分1、病院では3割、有床診では5割超 医療区分の分布状況速報
- 厚生労働省が3月7日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、病院と有床診の療養病床における医療区分の分布状況について、平成18年10月分レセプト調査結果の速報値が公表された。病院では、医療区分1は30.0%と前年9月度の52.9%から大幅に減少している。一方で有床診では医療区分1は57.0%で、前月度の52.5%に引き続き、高い割合を占めている(p162~p163参照)。また、平成19年3月から中医協の委員構成の見直しが行・・・
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2007年03月01日(木)
後期高齢者医療に関して6団体から意見書 医療保険部会
- 3月1日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で配布された資料。この日は、日本医師会・歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、健保連、国保中央会の6団体から後期高齢者医療制度の在り方について意見書が示された(p104~p175参照)。国保中央会の意見書では、後期高齢者医療におけるかかりつけ医の体制を強化について、「医療機関に対するフリーアクセス(「いつでも、誰でも、どこでも、どこへでも」)の中・・・
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2007年02月28日(水)
3月1日から保険適用となる医療機器等を通知
- 厚生労働省が2月28日付けで全国の社会保険事務局長等宛てに出した通知で、平成19年3月1日から新たに保険適用となる医療機器等についてまとめたもの。通知では、医科・歯科の区分ごとに、新たに保険適用となる医療機器と、製品名・製品コードに変更があり保険適用となる医療機器について、(1)薬事法承認番号(2)販売名(3)製品名(4)製品コード(5)保険適用希望者(6)特定診療報酬算定医療機器の区分―などの項目について一覧・・・
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2007年02月28日(水)
医療技術評価提案書、3月上旬に受付開始
- 厚生労働省が2月28日に開催した中医協の診療報酬基本問題小委員会で配布された資料。この日は平成20年度改定に向けた医療技術の評価・再評価の評価体制と方法について議論された。医療技術評価分科会では、平成15年度以来、学会等から技術評価希望書を提出してもらい、医療技術評価の参考にしてきた。平成20年度改定は、平成18年度改定と同様に、臨床医を中心としたワーキンググループによる一次評価と同分科会における二次評価を・・・
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2007年02月28日(水)
中医協、会議と議事録は原則公開と明文化 議事規則改正
- 厚生労働省が2月28日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、議事規則の改正について議論された。中医協の議事運営に関する事項については、第164回通常国会で成立した「健康保険法等の一部を改正する法律」で、政令で定めることとされている。これを受けて、部会の設置や定足数などについて定める「社会保険医療協議会令」が制定・交付されていた。改正法と政令が3月1日から施行されることに伴って、従来の議事規則につ・・・
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2007年02月28日(水)
一般病院は医療機関の機能別に集計 実調実施案
- 厚生労働省が2月28日に開催した中医協の調査実施小委員会で配布された資料。この日は、医療経済実態調査(医療機関等調査・保険者調査)の実施案、要綱案、調査票案が提示された。医療機関等への調査実施案では、調査内容の変更点として(1)入院基本料の算定状況(2)設備投資関係(3)後発医薬品の状況―などが示されている(p3~p4参照)。機能別集計では、医療機関の機能に着目し、「一般病院入院基本料算定病院」「こども病・・・
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2007年02月23日(金)
治験コーディネーター等の人件費は課税対象 厚労省事務連絡
- 厚生労働省が2月23日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、評価療養において被保検者以外から徴収する特別の料金については、課税対象となることを連絡するもの(p1参照)。事務連絡では、参考として、治験依頼者の依頼による治験に係る診療の場合について課税・非課税を示している。この場合、保険外併用療養費と被保険者負担額は非課税となるが、治験スポンサーなど被保険者以外の負担額については課税対象と・・・
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