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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 大病院受診時の定額負担、地域別の設定に異論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」をテーマとし、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」を議論した(提示された論点の内容は9月30日既にお伝えしたとおり)。今回、厚労省は提示した論点に関して、結論を得るのでなく意見を求めたいと述べ、委員が議論している。 定額負担を求める大病院の範囲に関して、鈴木邦彦委員(日医常任理事)は、・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 患者申出療養の制度設計案を取りまとめ 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「患者申出療養の制度設計案」を議論したうえ、取りまとめた。患者申出療養は、安倍首相が創設を決めた新たな保険外併用療養制度。患者が最先端の医療技術等を希望した場合に、安全性・有効性等を確認したうえで、保険外の診療と保険診療との併用を認めるもの。 制度設計案では、患者申出療養は困難な病気と闘う患者の思いに応えるため、先進的な医療について、患者・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 有害事象対応、事前同意を得て実施計画記載 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「患者申出療養の制度設計案」に関して、(2)患者申出療養として前例がある医療の実施までの取り扱い、(3)患者申出療養の実施後にかかる運用、(4)今後のスケジュール―についても内容が示されている。 (2)では、患者申出療養評価会議での審議の結果、実施が可能となった医療は前例がある患者申出療養として、実施医療機関を臨床研究中核病院が個別に審査し追加可能。実施・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 紹介状なし大病院受診時の定額負担、議論開始 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて「外来医療」などを議論した。(9月30日夜に続報をお伝えします) 外来医療では、「紹介状なしの大病院受診時にかかる選定療養」がテーマとなった。2015年1月13日に政府の社会保障制度改革推進本部は、紹介状なしで特定機能病院や500床以上の病院を受診する場合、選定療養として初診・再診時に原則的に定額負担を求めることを・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 負担額3案例示、負担を求めない患者など論点 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 9月30日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省が「紹介状なしの大病院受診時の定額負担導入」に関する個別の論点に関して説明をしている。 「定額負担を求めない患者・ケース」に関しては、現行の選定療養制度で徴収が認められない「初・再診時の緊急その他やむを得ない事情がある場合(救急患者、公費負担医療制度の受給対象者、無料低額診療事業の対象患者、HIV感染者)」などについて、定額負担を求めないことを提・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品促進や未妥結減算で業界から意見聴取 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第107回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、2016年度の次期薬価改定に向けて、(1)日本ジェネリック製薬協会(p3~p18参照)、(2)日本医薬品卸売業連合会(p19~p37参照)―からそれぞれ意見聴取した。 (1)は、初収載品の薬価に関して、先発医薬品と後発医薬品の価格差は、後発医薬品の使用促進に十分な水準にあり、さらなる引き下げを行う必要性は乏しいと説明した。これ以上一律に引き・・・

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2015年09月28日(月)

[通知] アボルブカプセル0.5mgの留意事項に関する通知 厚労省

ザガーロカプセル0.1mg及び同0.5mgの医薬品医療機器法上の承認に伴うアボルブカプセル0.5mgの留意事項について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月28日付で、「ザガーロカプセル0.1mg、同0.5mg」の医薬品医療機器等法の承認にともなう「アボルブカプセル0.5mgの留意事項」に関する通知を発出した。同日付で、ザガーロカプセルが承認されたことにともなうもの。有効成分が同一の「アボルブカプセル0.5mg」に関して、「効能・効果は『前立腺肥大症』であり、ザガーロカプセル0.1mg、同0.5mgの効能・効果である『男性における男性型脱毛症』の治療目的で処方した・・・

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2015年09月24日(木)

[通知] シプロキサン注200mgの留意事項に関する通知 厚労省

シプロキサン注200mgの医薬品医療機器法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項について(9/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月24日付で、「シプロキサン注200mg」の効能・効果などの変更にともなう「留意事項」に関する通知を発出した。同日付で、医薬品医療機器等法にもとづく効能・効果などの一部変更が承認されたことにともなう措置。留意事項では、「既収載の注射用シプロフロキサシン製剤は、本製剤と用法・用量が異なるものが存在するため、その使用にあたっては、製剤ごとの用法・用量などを確認すること」とされている・・・

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2015年09月24日(木)

[通知] パクリタキセルの一部変更承認 厚労省

公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器等法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(9/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月24日付で、「公知申請に係る事前評価が終了し、医薬品医療機器等法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取り扱い」に関する通知を発出した。公知申請により保険適用とされていたパクリタキセル(販売名:タキソール注射液30mg、同100mg)の効能・効果および用法・用量の一部変更承認がなされた。今後の使用にあたっては、新しい添付文書を参照する(p1~p2参照)。・・・

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2015年09月10日(木)

[医療保険] 台風第18号被災者、被保険者証提示がなくても受診可能 厚労省

平成27 年台風第18号等による大雨による被災者に係る被保険者証等の提示等について(9/14付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月10日付で、「台風第18号等による大雨による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を発出した。 2015年の台風第18号等による大雨による被災に伴い、被保険者が被保険者証等を紛失したり、家庭に残したまま避難するなど、被保険者証を保険医療機関等に提示できない場合、氏名、生年月日、連絡先(電話番号等)、被用者保険は事業所名、国民健康保険・後期高齢者医療制度は住所(国民健康保険組合の・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院分科会の調査中間まとめに対し委員らが質問 基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第175回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、「診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会での2014年度調査結果(中間まとめ)の概要」の報告などを行った。報告は2014年度診療報酬改定答申書の附帯意見の入院医療に関連する事項に関して、改定後の実態調査結果の分析や技術的課題に関する検討を行ったもの。 厚労省は調査結果の中間まとめを説明し、(内容は8月26日の入院分・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 粒子線治療の検討結果や医療機器保険適用を報告 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第303回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p4参照)、(2)先進医療会議の検討結果の報告(p5参照)、(3)被災地における特例措置(p272~p278参照)―などを議題とした。 (1)は、9月1日に保険適用された医科と歯科の区分A2(特定包括)、B(個別評価)の医療機器が報告された(p3~p4参照)。 (2)では、粒子線治療に関する先進医療会議(9月3日)の検討結・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院評価分科会の調査結果・中間まとめを報告 基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第175回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」、「総会」などを開催し、「診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会での2014年度調査結果(中間まとめ)の概要」の報告などを行った。(詳報は今夜、第2回目の配信でお伝えします。9月から中医協など改定速報は1日2回配信いたします)・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 医療材料の再算定制度廃止などを業界団体が要望 材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第72回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「医療機器業界からの意見聴取」を実施した。参加団体は日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会など6団体。代表して日本医療機器産業連合会が、保険医療材料に関して(1)機能区分制度の見直し、(2)再生医療等製品の保険上の評価、(3)毎年改定反対、(4)費用対効果評価導入の懸念、(5)・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 患者申出療養、患者の責任にならない補償整備を 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第303回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「患者申出療養」に関するヒアリングなどを議題とした。ヒアリングを受けたのは一般社団法人日本難病・疾病団体協議会と一般社団法人全国がん患者団体連合会。 日本難病・疾病団体協議会の森幸子代表理事は「あらためて患者申出療養制度への懸念、危惧を示し、中医協総会での慎重な審議を切に要望する」と強調。混合診療の無制限な拡大は、国民皆保険の観点から・・・

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2015年09月03日(木)

[診療報酬] 小児補助人工心臓などに関する診療報酬改定・疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(p2参照)、(2)【手術】(p2参照)、(3)【小児補助人工心臓】(p2~p3参照)―に関するQ&Aを掲載している。 (1)では、J003【局所陰圧閉鎖処置(入院)(1日につき)】は、「特定保険医療材料の局所陰圧閉鎖処置用材料を併せて使用した場合に限り算定できる」とされてい・・・

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2015年09月03日(木)

注目の記事 [先進医療] 2016年度診療報酬改定に向け検討スケジュール案 先進医療会議

先進医療会議(第34回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医療制度改革
 厚生労働省は9月3日、「先進医療技術会議」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けた、先進医療の保険導入などおよび施設基準の見直しに関する「検討方法案」(p3~p4参照)および「イメージ」(p25参照)を示した。 先進医療は、厚生労働大臣が定めた「評価療養」の1つで、保険診療との併用が認められる。検討方法案では、次のように今後のスケジュールが示された(p3~p4参照)(p25参照)。(1)2015年12月まで・・・

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2015年08月31日(月)

[通知] 内用薬6品目・注射薬10品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(8/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月31日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示、特掲診療料の施設基準等が、2015年厚労省告示第352号、第353号で改正されたことによるもの。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬6品目、注射薬10品目 (p10参照)。これにより、別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬1万3・・・

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2015年08月31日(月)

注目の記事 [改定速報]退院患者調査 「治癒」と「軽快」の新定義2案を提示 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第4回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月31日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)退院患者調査の見直し、(2)2014年度改定の影響の検証―などを議題とした。 (1)では、「すべての病院種別に『治癒』が減少していること」や「『予期せぬ再入院』が経年的に増加傾向にあること」がこれまでに中医協基本問題小委員会から指摘されていた。このため、分科会では前回、退院患者調査の「治癒・軽快」「予期せぬ再入院」に関して、病院・・・

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2015年08月31日(月)

注目の記事 [改定速報]再入院時の詳細不明コード使用を一連の入院と提案 DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第4回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 8月31日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、2014年度改定の影響の検証なども議題とされている。検証で影響評価が示されたのは、(1)DICでコーディングする際の症状詳記の添付、(2)再入院ルールの変更―の2項目。 (1)では、前回改定で、診断群分類「130100 播種性血管内凝固症候群(DIC)」に関し、いわゆるアップコーディング(高い診療報酬を得るための意図的な傷病名コーディングの操作)の事例の・・・

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2015年08月28日(金)

[事務連絡] 10月31日までに妥結率の報告を 厚労省

妥結率の報告について(8/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月28日付で「妥結率の報告」に関する事務連絡を行った。 2014年度診療報酬改定で、医薬品価格調査の信頼性を確保する観点から、保険医療機関(許可病床数200床以上)と保険薬局は、妥結率の実績を毎年10月に各地方厚生局への報告が義務付けられている。この報告で、妥結率が50%以下の場合、同年11月1日から翌年10月31日まで、【初診料】、【再診料】、【外来診療料】、【調剤基本料】で評価を引き下げた所定点数・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期の認知症等の検討盛り込み中間まとめ案 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第6回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月26日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、中間取りまとめ案を議論した。中央社会保険医療協議会に近く、報告する。中間取りまとめ案では、(1)急性期入院医療―などに関する分科会の検討結果が示されている。前回までに示されたまとめ案から、主な変更・加筆などがされている部分などは次の通り。 (1)では、7対1病棟で【データ提出加算】の届出が要件化されるなか、提出データに・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 慢性期はうつ状態や難病の評価の検討を求める 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第6回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 8月26日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(2)短期滞在手術等基本料、(3)総合入院体制加算、(4)地域包括ケア病棟入院料、(5)慢性期入院医療―などに関する検討結果も示されている。  (2)では、一部の手術で全身麻酔と全身麻酔以外の方法で実施されている項目がみられ、麻酔方法の選択が患者の特性よりも医療機関の診療方針が影響している他、出来高実績点数のばらつきがみられ・・・

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2015年08月26日(水)

注目の記事 [材料価格] 内外価格差やイノベーション評価に関し意見聴取 材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第71回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は8月26日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、特定保険医療材料の保険償還価格算定の基準等に関して、保険医療材料専門組織の渡辺守委員長から意見聴取をした。渡辺委員長は、(1)内外価格差等の是正、(2)イノベーションの評価―などに関して意見を述べている。 (1)では、渡辺委員長は新規収載品の「外国価格調整の比較水準」に関して、「外国価格の相加平均の1.5倍を上回る場合に1.5・・・

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2015年08月26日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、5製品の10月からの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第302回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は8月26日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p14参照)、(2)在宅自己注射(p54~p58参照)、(3)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応(p59~p62参照)―などを議題とした。 (1)で、新たに保険収載(2015年10月収載予定)される医療機器(区分C1:2製品、区分C2:3製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C1・新機能】●頭蓋内動脈瘤の血管内治療に使用す・・・

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