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2015年10月15日(木)

注目の記事 [改定速報] 90日超入院、外来・在宅でよいが退院予定なし2割 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第10回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月15日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、分科会検討結果の取りまとめ案を議論。若干の文言修正をすることで取りまとめた。中央社会保険医療協議会への報告は10月21日の見通し。 報告書は8月26日報告の中間取りまとめに、前回10月1日に議論した、(1)特定除外制度の見直しに伴う影響(p5参照)、(2)特定集中治療室管理料の見直し(p8~p9参照)―などを加筆している。 ・・・

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2015年10月15日(木)

注目の記事 [改定速報] ICUで「重症度、 医療・看護必要度」評価適正化を 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第10回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月15日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)特定除外制度の見直しに伴う影響―のほか、(2)特定集中治療室管理料の見直し―などの加筆部分が議論されている。 (2)では、前回2014年度改定で、特定集中治療室(ICU)の充実した体制である「ICU内に専任医師が常勤し2名以上がICU経験5年以上」、「重症度、医療・看護必要度のA項目3点以上『かつ』B項目3点以上の患者が9割以上」などを評価する高・・・

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2015年10月15日(木)

注目の記事 [改定速報] 税率8%への引き上げで補てん状況の把握方法提案 消費税分科会

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第12回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 税制改正 診療報酬 医療保険
 厚生労働省は10月15日、診療報酬調査専門組織「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催し、(1)社会保険診療に関する消費税の取り扱い(p3~p30参照)、(2)消費税率8%への引き上げに伴う補てん状況の把握方法案(p31~p32参照)―などを議論した(ホームページに資料を掲載しています。詳報は10月16日にお伝えします)。・・・

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2015年10月14日(水)

[DPC] データ提出遅れた30病院の11月分加算認めず 厚労省

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算の取扱いについて(10/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月14日付で、2015年9月22日のデータ提出(2015年4月~6月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた30病院(p1~p2参照)について、2015年11月のA245【データ提出加算】を算定できないことを周知する事務連絡を行った(p1~p2参照)。データの蓄積・解析に支障が出ることから、「遅延月の翌々月のデータ提出加算は算定できない」ペナルティが課せられている。・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 治癒と軽快を合わせた「治癒・軽快」が賛成多数 DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第5回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)退院患者調査の見直し、(2)2015年度特別調査(アンケート)の結果報告案―などを議題とした。 (1)では、前回8月31日に引き続き、「退院時転機」の検討結果案を議論。これまでに、ヒアリングなどで、現状(5項目)の定義である「治癒」、「軽快」などを用いた場合、正確にDPC制度導入による影響を評価できない可能性が示唆されている。そこで、・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 7対1入院基本料は病床減少も、依然全種別で最多 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度診療報酬改定に向けて「入院医療」をテーマに、(1)入院医療における機能分化の推進、(2)医療従事者の負担軽減とチーム医療の推進、(3)短期滞在手術等基本料―の論点を示し、議論した。 (1)では、厚労省は、2014年度診療報酬改定で、「特定除外制度」や「重症度、医療・看護必要度」の見直し、「在宅復帰率」の設定などが行われ、その後、7対1入・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 7対1・急性期医療機能分化の進捗状況で応酬 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)入院医療における機能分化の推進―のほか、(2)医療従事者の負担軽減とチーム医療の推進、(3)短期滞在手術等基本料―の論点も提示され議論した。 (1)に関し、委員からは論点に関し意見が寄せられた。鈴木邦彦委員(日医常任理事)は、「前回改定は現場には激震で、全体調整が必要だ。7対1の要件厳格化は現場に不安を与える」と訴えた。これに・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 短期滞在手術等基本料、両眼・片眼で白内障別評価 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「入院医療」をテーマに、(1)入院医療における機能分化の推進―のほか、(2)医療従事者の負担軽減とチーム医療の推進、(3)短期滞在手術等基本料―の論点も提示され議論した。 (3)では、これまでの入院医療等の調査・評価分科会の取りまとめやデータを改めて示したうえで、【短期滞在手術等基本料】に関する具体的な論点を、次のように示している(p81~p82参照)。●短・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 実施要件3の高度な医療技術に特定内科診療の実績 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第5回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、(1)退院患者調査の見直し、(2)2015年度特別調査(アンケート)の結果報告案、(3)請求の仕組み、(4)適切な医療機関群のあり方・基礎係数の見直し、(5)機能評価係数II―などを議題とした(10月15日に続報をお伝えします)。 (4)では、適切な医療機関群のあり方に関し、厚労省は2014年10月8日の中医協基本問題小委員会で、I群を大学病院本院、・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 本院より機能の低い医療機関、減算する場合を提示 DPC分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第5回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月14日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「機能評価係数II」を議論した。【機能評価係数II】は、DPC参加による(医療機関が担う役割・機能に対する)医療提供体制全体の効率改善などへのインセンティブなどを評価し、係数は、医療機関に入院する全DPC対象患者が負担することが妥当な点数とする考え方が採られている。 今回、厚労省は、新たな項目を検討するにあたって、2016年度診療報酬改定も、現・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 先駆け審査指定品目を評価する加算を新設 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第108回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、薬価専門組織からの意見を検討。(1)薬事制度と一貫性を持った先駆導入加算(p4~p11参照)、(2)開発要請・公募品目の外国平均価格調整(p12~p17参照)、(3)新規性の乏しい医薬品(p18~p24参照)、(4)市場拡大再算定の対象拡大(p25~p30参照)―を議論した。委員から方向性について、概ね了承され・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 類似機能区分比較の原価計算に輸入原価を提出 保険材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第73回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、保険医療材料専門組織からの意見を検討。「内外価格差等の是正」をテーマに、(1)新規収載品における価格調整の比較水準、(2)既収載品の再算定の比較水準、(3)原価計算の内訳の把握―の論点が提示されている。 (1)では、厚労省は2002年度改定で、外国価格参照制度を新規医療材料の価格調整に導入し・・・

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2015年10月14日(水)

注目の記事 [改定速報] 国家戦略特区の特例、横浜市立大附属病院「適」 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第306回 10/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)国家戦略特区における保険外併用療養の特例対象医機関選定(p3~p5参照)、(2)2016年度診療報酬改定「入院医療」(p6~p82参照)―などを議題とした(10月14日に続報をお伝えします)。 (1)では、10月1日に開催された先進医療会議の検討内容を説明。医療機関から提出された申請書を基に全構成員が事前評価を実施した上で、先進医療会議に出席した・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括ケアの一員として在宅医療専門診療所 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第305回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「在宅医療」などを議論した。在宅医療では、(1)在宅医療の提供体制(p697~p719参照)のほか(10月7日に既にお伝えしています)、(2)在宅医療を提供する医療機関とその評価(p720~p733参照)―がテーマとなった。 (2)では、厚労省は3月18日の中医協総会で、在宅医療は地域包括ケアの重要部分を構成し、今後も健全な在・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 要介護度別割合や看取り件数など機能の評価議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第305回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月7日の中央社会保険医療協議会「総会」では、在宅医療を提供する医療機関とその評価(p720~p733参照)について、厚労省から新たなデータ・論点が示された。 厚労省は、訪問診療を中心に診療を行っている医療機関(769施設)では、居宅の患者を中心に診療している診療所(同一建物居住者割合5%未満)と、同一建物居住者に特化して診療している診療所(同95%以上)に二極化の傾向があると説明(p728参照)。また、看・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品調剤体制加算算定は58.3%に減少 中医協・検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2014年度調査)報告書案」を議題とし、後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査の報告書案も取りまとめ、中医協総会に報告した。 (2)に関しては、前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が高い方に重点を置いた評価とする【後発医薬品調剤体・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品の「変更不可」割合は2倍に増加 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 10月7日の中央社会保険医療協議会「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査の報告書で、後発医薬品名で処方され「変更不可」の署名がされている医薬品割合なども示されている。 報告書では、「先発医薬品名で処方された医薬品」のうち、「変更不可となっていない医薬品」は73.1%で、前年度より7.6ポイント増加。このうち、「後発医薬品に変更した医薬品」は18.1%と前年度より・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 全体の3%の診療所で、訪問診療件数の75%占める 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第305回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度診療報酬改定に向けて「在宅医療」などを議論した。在宅医療では、(1)在宅医療の提供体制(p697~p719参照)、(2)在宅医療を提供する医療機関とその評価(p720~p733参照)―などがテーマとなった(10月7日に続報をお伝えします)。 (1)では、厚労省は今後、日本の総人口が減少に転じ、高齢者(特に75歳以上の高齢者)の占める割合は増加して・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 改定後に在宅医療提供状況に大きな変化なし 中医協・検証部会1

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月7日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」を開催し、「2014年度診療報酬改定の結果検証にかかる特別調査(2014年度調査)報告書案」を議題とした。報告書案が示されたのは、(1)同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響、(2)後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況―の各調査。議論の上、取りまとめを行い、この後の中医協総会に報告している(10月7日に続報をお伝えします)。 ・・・

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2015年10月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 患者紹介契約「ある」は減少も、無回答増加 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第47回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 介護保険 診療報酬改定結果検証部会
 10月7日の中央社会保険医療協議会「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、同一建物同一日の訪問診療等の適正化による影響調査の報告書で、訪問看護ステーションや集合住宅に関する結果も示されている。 医療機関で、前回2014年度改定で、保険医療機関などが事業者などに対して、金品提供により患者を誘引することを禁止する旨を療養担当規則に明記したことに関して、患者紹介の契約が「ある」と回答した診療所は、改定前・・・

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2015年10月01日(木)

注目の記事 [改定速報] 90日超入院は7対1で98%、10対1で80%出来高選択 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第9回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は10月1日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)特定除外制度の見直し、(2)特定集中治療室管理料の見直し―を議題とした。 (1)に関しては、一般病棟では長期化した90日超入院患者は低い特定入院料を算定しているものの、がんなど長期入院がやむを得ない場合、90日以前と同じ出来高算定ができる特定除外制度が導入されている。前回2014年度改定では、【一般病棟入院基本料(7対1・・・

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2015年10月01日(木)

注目の記事 [改定速報] 一部ICU、A項目該当最多の3項目のみの患者過半数 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第9回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 10月1日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)特定除外制度の見直しのほか、(2)特定集中治療室管理料の見直し―も議題とされている。 (2)に関しては、前回2014年度改定で、特定集中治療室(ICU)の充実した体制である「ICU内に専任医師が常勤し2名以上がICU経験5年以上」、「重症度、医療・看護必要度のA項目3点以上『かつ』B項目3点以上の患者が9割以上」などを評価する高点数区分が新設され&・・・

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2015年10月01日(木)

[先進医療] 先進医療Bに2つの新規技術を振り分ける案 先進医療会議

先進医療会議(第35回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は10月1日、「先進医療会議」を開催し、新規技術に対する検討や評価などを実施した。 先進医療は、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つで、保険診療との併用が認められる。そして、先進医療技術とともに用いる医薬品・医療機器・再生医療等製品が、医薬品医療機器等法上の承認を得ている場合などの「先進医療A」および、同法上の承認がない医薬品・医療機器・再生医療等製品を用いても、一定の条件を満たせば保険・・・

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2015年09月30日(水)

[医療機器] 区分C1・C2、3製品の1月からの保険適用を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、医療機器の保険適用(p3~p10参照)を承認した。 新たに保険収載(2016年1月収載予定)される医療機器(区分C1:2製品、区分C2:1製品)は次のとおり(p3参照)。【区分C1・新機能】●パーキンソン病の運動障害、ジストニアの症状軽減に使用する「アクティバSC」(日本メドトロニック):保険償還価格・124万円(p4~p7参照)●パーキンソン病の運動障害・・・

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2015年09月30日(水)

[再生医療] 再生医療等製品2製品の取り扱いを了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第304回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、再生医療等製品の医療保険上の取り扱い(p11~p15参照)を了承した。 薬事法改正後に承認(条件・期限付承認を含む)された再生医療等製品は個別の製品の特性をふまえ、医薬品の例または医療機器の例により対応するかを、薬事承認結果をふまえ判断することとされている。今回、取り扱いが了承されたのは、次の2製品(p12~p15参照)。(i)【新再生医療等・・・

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