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2013年09月27日(金)

注目の記事 [社福法人] 社会福祉法人の経営透明化や効率的運営目指し、検討開始

社会福祉法人の在り方等に関する検討会(第1回 9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉 介護保険 医療制度改革
 厚生労働省は9月27日に、「社会福祉法人の在り方等に関する検討会」の初会合を開催した。 たとえば介護保険制度では、在宅サービスについて社会福祉法人と民間企業が同じ市場の中で競争しているが、背景や規制などが異なっており「不公平ではないか」との指摘がある。 また、高齢化が進展する我が国において、社会福祉サービスのニーズは質・量ともに拡大することが見込まれる。 そうした中で、政府の成長戦略(日本再興戦略・・・

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2013年09月13日(金)

[社会福祉] 社会福祉施設等の耐震化率、全体で84.3%に  厚労省調査

社会福祉施設等の耐震化状況調査の結果(9/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は9月13日に、社会福祉施設等の耐震化状況調査の結果を公表した。 社会福祉施設等(保育所、障害者支援施設、特別養護老人ホーム等)は、地震発生時に自力で避難することが困難な方が利用しているため、利用者の安全確保のための耐震化整備が進められている。 厚労省は、平成23年の東日本大震災を受け、社会福祉施設等全体の耐震化状況について調査している。 今回の調査では16万4542棟を調査し、耐震化率は全体で8・・・

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2013年01月24日(木)

[意見募集] 平成27年度からの介護福祉士試験、受験資格を変更

「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則及び精神保健福祉士法施行規則」の一部を改正する省令案に関する御意見募集(パブリックコメント)について(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月24日に、「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則及び精神保健福祉士法施行規則の一部を改正する省令」案に関する意見(パブリックコメント)募集を開始した。
 今回、改正するのは(1)社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の登録(2)介護福祉士試験の受験資格―の2点。
 (1)では、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の登録申請、登録事項変更の届出、および登録証の再交付申請を行う場合、「戸籍謄本・・・

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2012年07月07日(土)

[介護] 喀痰吸引の指導者に向け、研修プログラム等の詳細な講習を実施

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)(7/7~8、7/21~22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7月7~8日、7月21~22日に、平成24年度の「喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)」を行った。前日程は東京で、後日程は兵庫県で開催され、全国の都道府県から喀痰吸引の研修指導者が参加した。
 講習のカリキュラムは、大きく(1)喀痰吸引の制度論(p2~p213参照)(2)介護職による喀痰吸引等の研修カリキュラム(p214~p256参照)(3)演習(p257~p296参照)―という構成。
 (1)の・・・

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2012年06月18日(月)

[介護] 訪問介護職員等の喀痰吸引研修のため、指導者講習実施団体を決定

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)実施団体の公募結果について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月18日に、平成24年度における喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)を実施する団体の公募結果を発表した。
 これは、介護保険法改正の一環で、法律上認められた「介護職員による喀痰吸引等」の指導者を養成するための講習を行う事業である。具体的には、「介護保険施設やグループホーム、訪問介護事業所等に勤務する介護職員を対象とする研修(第一号、第二号)の指導者」に対する講習を行う。・・・

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2012年06月05日(火)

[介護] 外国人候補者も国家試験は日本語、用語や時間等の面で配慮

経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会報告(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月5日に、「経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会報告」を公表した。
 平成20年度からEPAに基づく外国人介護福祉士候補者の受け入れが始まり、23年度までにインドネシア、フィリピンから計788名が入国している。このほど行われた第24回介護福祉士国家試験においては、95名の候補者が受験、36名が合格した。しかし22年6月の「新成長戦略」では、看護師・介護福祉士試験に・・・

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2012年06月04日(月)

[介護] 訪問介護職員等の喀痰吸引研修のため、指導者講習実施団体を募集

平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)実施団体の公募について(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月4日に、平成24年度における喀痰吸引等指導者講習事業(第一号、第二号研修指導者分)を実施する団体の公募を開始した。
 改正介護保険法等(社会福祉士法等改正)の中で、介護福祉士や介護職員にも一定要件の下で喀痰吸引等が法律上認められた。要件としては、(1)これから介護福祉士を目指す人については、養成過程で実地研修を行う(2)現在、一定要件下でたんの吸引等を行っている介護職員等については、都・・・

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2012年04月20日(金)

[意見募集] 国家試験改善の論点提示  EPA介護福祉士候補者検討会

「経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会」の主な論点に関するご意見の募集について(4/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は4月20日に、「経済連携協定(EPA)介護福祉士候補者に配慮した国家試験のあり方に関する検討会」の主な論点に関する意見募集を開始した。
 現在、インドネシア人とフィリピン人を合わせて788名の介護福祉士候補者が入国し、初回受験となった第24回国家試験では、受験した95名の候補者中36名が合格(合格率37.9%)している。
 これまで厚労省は、学習支援事業を実施するとともに、第23回試験(平成23年1月実施)か・・・

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2012年02月22日(水)

[意見募集] EPA介護福祉士候補者、夜勤の介護職員配置基準への算入認める

「経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定に基づく看護及び介護分野におけるインドネシア人看護師等の受入れの実施に関する指針」、「経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に基づく看護及び介護分野におけるフィリピン人看護師等の受入れの実施に関する指針」の一部を改正する告示に関する御意見募集(パブリックコメント)について(2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は2月22日に、「経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定に基づく看護及び介護分野におけるインドネシア人看護師等の受入れの実施に関する指針」、「経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定に基づく看護及び介護分野におけるフィリピン人看護師等の受入れの実施に関する指針」の一部を改正する告示に関する意見(パブリックコメント)募集を開始した。
 これは、インドネシア・・・

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2011年12月12日(月)

[意見募集] 社会福祉士試験受験資格に修業年限4年以上卒を追加

社会福祉士及び介護福祉士法施行規則の一部を改正する省令案に関する御意見募集(パブリックコメント)について(12/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集を開始した。
 社会福祉士試験の受験資格は、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則上、修業年限2年以上および、修業年限3年以上の各種学校を卒業した者は、それぞれ、同年限以上の専修学校の専門課程を卒業した者と同様に、認められている。
 今回の改正では、これを踏まえ、(1)修業年限4年以上の各種学校を卒業した者(2)・・・

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2011年09月02日(金)

[介護] 介護職員等のたん吸引、10月から指導者講習、11月から研修開始予定

「社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正」に基づく医療的ケア関係業務の施行等に関する説明会(9/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が9月2日に開催した、「社会福祉士及び介護福祉士法の一部改正」に基づく医療的ケア関係業務の施行等に関する説明会で配付された資料。介護保険法等改正の一部として、社会福祉士及び介護福祉士法が改正され、介護福祉士や介護職員にたんの吸引等が業務として認められている。
 ただし、たんの吸引等とは言えど、サービス利用者の安全を確保する必要があるため、(a)介護福祉士については養成課程で研修を行う(b)・・・

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2011年08月19日(金)

[意見募集] 介護福祉士業務に喀痰吸引等追加に伴う実務者研修(案)

社会福祉士介護福祉士学校指定規則等の一部を改正する省令案等に関する御意見募集(パブリックコメント)について(8/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、社会福祉士介護福祉士学校指定規則等の一部を改正する省令案等に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。
 平成19年の社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律の施行に伴い、介護福祉士試験を受験する実務経験者に対し、新たに実務者研修受講が義務付けられた。さらに、平成23年の介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、介護福祉士の業務に・・・

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2011年08月10日(水)

[意見募集] 介護福祉士の喀痰吸引等、医療的ケアの50時間教育実施へ

社会福祉士及び介護福祉士法施行規則等の一部を改正する省令案等に関する御意見募集(パブリックコメント)について(8/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省はこのほど、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則等の一部を改正する省令案等に関する意見募集を開始した。
 今回の改正は、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律(平成19年法律第125号)の施行に伴い、介護福祉士試験を受験しようとする実務経験者に対して新たに実務者研修の受講が義務付けられるとともに、介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律(平成23年法律第72号)の施・・・

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2011年08月02日(火)

[社会福祉] 要件満たす社会福祉法人への寄付、税額控除の選択も可能に

税額控除対象となる社会福祉法人の証明事務等について(平成23年度税制改正関係)(8/2付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 税制改正
 厚生労働省は8月2日に、税額控除対象となる社会福祉法人の証明事務等(平成23年度税制改正関係)に関する通知を発出した。
 個人が、一定の要件を満たした社会福祉法人に寄付をした場合、税額控除制度の適用を受けられることとなった。このため、当該寄付金について、現行の所得控除制度と税額控除制度の選択適用が可能となっている(p1参照)。大まかに言えば、所得控除は「税金算出の基礎となる所得から寄付金額等を差し・・・

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2011年01月20日(木)

[介護保険] 今後の介護人材養成の在り方、報告書を公表  厚労省

「今後の介護人材養成の在り方について」(報告書)(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月20日に、今後の介護人材養成の在り方について(報告書)を公表した。これは、同日に厚労省が開催した、「今後の介護人材養成の在り方に関する検討会」でまとめられたもの。
 報告書のポイントは、大きく(1)介護人材養成体系の整理(2)介護職員に占める介護福祉士割合の目安提示―の2つ。(1)では、今後のキャリアパスは、「初任者研修修了者→介護福祉士→認定介護福祉士」を基本としたことや、現在のホームヘ・・・

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2011年01月20日(木)

注目の記事 [介護保険] 介護福祉士国家試験に係る実務者研修、450時間に短縮する方針

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第9回 1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が1月20日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、厚労省当局より報告書案が提示された。
 報告書案は、前回会合で示された骨子案に、具体的な介護福祉士割合の目安や、介護人材のキャリアパスのイメージを図示したほか、介護福祉士に至るまでの養成体系の在り方をあらためて整理している(p3~p19参照)
 具体的な介護福祉士割合の目安では、平成18年以降は、介護福・・・

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2010年12月22日(水)

[介護保険] キャリアパスの整備を中心とした人材養成体系等を整理

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第8回 12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が12月22日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、報告書の骨子案が厚労省より示された。
 骨子案は、(1)介護人材を取り巻く状況(2)介護人材の養成体系について(3)関係者への丁寧な説明(4)養成施設卒業者に対する国家試験の義務づけ―などが盛り込まれている(p3~p5参照)。(1)の介護人材を取り巻く状況では、平成37(2025)年には約212~255万人の介護職員・・・

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2010年11月29日(月)

注目の記事 [介護保険] キャリアパス研修支援、代替職員雇用した事業主へ補助金等検討

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第7回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が11月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士に至るまでのキャリアパスの在り方などについて議論した。
 厚労省当局は、キャリアパスに関するヒアリングで出された意見を整理するとともに(p4~p5参照)、議論の方向性を示している。具体的には(1)6月研修、介護職員基礎研修等の各段階における研修体系の整理(2)6月研修(3)研修を受講しやすい環境・・・

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2010年10月29日(金)

[介護] 介護職員が働きながらステップアップする場合の論点提示  厚労省

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第6回 10/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士に至るまでのキャリアパスの在り方について議論した。
 検討にあたっては、多様な経歴の人々が介護の仕事に参入できるよう間口を維持しつつ、段階的な技能形成を可能にすることで、量の確保と資質の向上が両立できるようにすることを基本としている。そのうえで、論点には、(1)介護職員が働きながら段階的に・・・

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2010年10月15日(金)

[介護] 介護福祉士試験、平成22年度試験から用語の簡易化実施  厚労省

介護福祉士国家試験における難しい用語の今後の取扱いについて(10/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は10月15日に、介護福祉士国家試験における難しい用語の今後の取扱いについて発表した。これは、EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士候補者などに配慮し、試験問題中に使用される難解な用語を簡易化するなどしたもの。
 方針としては、(1)簡易化しても現場が混乱しないと思われるものは、置き換え、ふりがななどの方法で見直す(2)学問上・法令上の専門用語は原則として置き換えないが、難しい漢字には仮・・・

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2010年10月13日(水)

注目の記事 [介護] 介護福祉士によるたん吸引等、まず一般介護職員と同要件での実施か

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第5回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が10月12日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士によるたんの吸引等について議論を行った。
 介護福祉士によるたんの吸引等の実施に関する論点として、大きく(1)介護福祉士資格におけるたんの吸引等の位置づけ(2)介護福祉士が実施できるたんの吸引等の範囲・条件―の2点が示された。(1)では、養成カリキュラムの中にたんの吸引等を位置づけることや、有・・・

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2010年08月13日(金)

[介護] 介護福祉士実務経験ルート、600時間研修見直しの方向へ

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会中間まとめ(8/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8月13日に、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会の中間まとめを公表した。同検討会では、介護福祉士の資格取得の要件を巡って議論を行ってきた。現行法では、平成24年度から実務経験ルート(実務3年+国家試験)に、新たに6ヵ月(600時間)の課程を義務づけるとされているが、現在の介護分野の離職率の高さ、人手不足などの課題を解消する必要があり、資質向上と人材確保の両立が検討の最大のテーマとなってい・・・

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2010年07月29日(木)

注目の記事 [介護] 実務経験ルートでの600時間研修の是非、実情に沿った見直し案が必要

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第4回 7/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が7月29日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、現任介護職員が介護福祉士受験資格を取得するための養成の在り方に関する要点と今後の検討の方向性に関する中間まとめ案が示された。
 中間まとめ案では、(1)検討の背景(2)介護人材の養成の現状(3)現任介護職員が介護福祉士受験資格を取得するための養成の在り方について(4)今後の検討の方向性について―の4点が整・・・

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2010年06月28日(月)

注目の記事 [介護] 専門介護福祉士を養成し、医療行為などの対応も検討  厚労省

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第3回 6/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が6月28日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、今後の介護人材養成の基本的な方向性に関する論点整理が行われた。
 高齢化の進行等により、介護人材は平成18年の117万人から平成37年にはさらに95万人~138万人の確保が必要だという。また、介護人材に求められる役割も多様化・高度化している現状がある。こうしたことを踏まえ、介護人材の参入間口を広く捉え、無理なく・・・

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2010年04月26日(月)

[介護] 介護福祉士の新養成課程、43%が6ヵ月以上は長すぎると回答

今後の介護人材養成の在り方に関する検討会(第2回 4/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が4月26日に開催した、今後の介護人材養成の在り方に関する検討会で配付された資料。この日は、介護福祉士の資格取得方法の見直しに関する意見募集の結果報告が行われた。
 介護福祉士の資格取得方法の見直しに関する意見募集は、平成22年3月5日からの1ヵ月間で2423件の有効回答を得た。介護福祉士の資格取得等において、新たに義務付けることとされている6ヵ月以上の養成課程について、「良くないと思う」が37.3%、・・・

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